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【症状】
・頭の頂点にかけて起こる痛み。電気が走るような痛みもある。
・肩の痛みやストレスによって起こりやすい。
【施術回数】
・1回15分を2-3回程度(1回でもかなり楽になります)。
【施術料金】
・ ¥1000/10分-+税
【施術ポイント】
・写真1の大後頭直筋が、写真2の第二頸椎棘突起の上。
【施術手順】
・写真1または写真2のどちらで痛みが強いかを確認します。
・痛みの強いほうを写真のように持続的に押します。
・痛みは筋肉の断裂(キズ)により起こりますので、押されると「ズーン」とする「放散痛」を出します。この放散痛を確認しながら押し続けると、キズは小さくなり症状は改善していきます。
・持続圧迫は10?15分間ぐらいかかります。また、写真2の箇所に固いしこり(筋硬結)がある方は、写真3のようにナックルか肘でガリガリとこする(摩擦)ことによって「重さ」が抜けてきます。
【メンテナンス】
・肩こり・背部痛により緊張型頭痛は起こりますので、肩・背中の施術も合わせて行います。
・慢性的な方は、週1?2回の継続的な施術を続けてください。
【症状】
・こめかみに起こる痛み。吐き気を伴うこともある。
・肩こりや目の疲れによって起こりやすい。
【施術回数】
・1回15分間を2-3回程度(1回でもかなり楽になります)。
【施術ポイント】
・写真1の頭最長筋、または写真2の頭半棘筋。
【施術料金】
・ ¥1000/10分-+税
【施術手順】
・写真1または写真2のどちらで痛みが強いかを確認する。
・痛みの強いほうを持続的に押し続けます。
・痛みは筋肉の断裂(キズ)によって起こりますので、押されると「ズーン」とする「放散痛」を出します。この放散痛を確認しながら押し続けると、キズは小さくなり症状も改善していきます。
・持続圧迫は10?15分間ぐらいかかります。
写真1・写真2の箇所に固いしこり(筋硬結)がある方は、写真3のようにナックルか肘でガリガリとこする(摩擦)ことによって重さが抜けてきます。
【メンテナンス】
・肩こりや目の疲れにより偏頭痛は起こりますので、肩の施術も合わせて行います。
・慢性的な方は、週1-2回の継続的な施術を続けてください。
※頭痛(その2・偏頭痛)に同じ。
【症状】
・口を開けるときに、開けにくい。
・口を横にスライドしないと開けにくい。
・肩こりから起こりやすい。
【施術回数】
・1回15分間を3-4回程度。
【施術料金】
・ ¥1000/10分-+税
【施術ポイント】
・写真1の肩甲拳筋。
【施術手順】
・写真1の箇所にだいたいしこり(筋硬結)があり、顎の方向に押すとかなりの痛みが走ります。口を開くとき、上顎と下顎にこのしこりがはさまり、開きにくくなります。
・痛みは「ズーン」とする放散痛です。これを確認しながら押し続けると、しこりは小さくなります。
・痛みがなくなってもしこりが残る場合は、写真2のようにナックルで固いしこりをガリガリとこする(摩擦)ことで、より小さくなります。
・しこりが小さくなるにしたがい、口の開き方がスムーズになります。
【メンテナンス】
・肩こりによって首筋が固まり、それが写真1の箇所までくるので、肩の施術も合わせて行います。
・慢性的な方は、継続的に週1-2回の施術を続けてください。
【症状】
・口を開くとき「カーン」というクリック音がする。
・口を開けにくく、痛みを伴う。
・顎関節症(その1)の症状が悪化した状態。
・肩こりから起こりやすい。
【施術回数】
・1回15分間を7-8回程度。
【施術料金】
・ ¥1000/10分-+税
【施術ポイント】
・写真1の咬筋と、写真2の肩甲拳筋。
【施術手順】
・写真1の付近に口の開閉で「カーン」というクリック音がする箇所にだいたい筋硬結(しこり)があり、この箇所を押すと激痛が走ります。
・痛みは「ズーン」とする放散痛です。これを確認しながら押し続けると、しこりは小さくなります。
・痛みがなくなってもしこりが残る場合は、写真3のようにナックルで固いしこりをガリガリとこする(摩擦)ことで、より小さくなります。
・口の開閉で「カーン」というクリック音が消えたら、この症状の方はだいたい「顎関節症(その1)」も併せもっているので、同じ手順で写真2の箇所も施術していきます。
【メンテナンス】
・肩こりによって首筋が固まり、それが写真2→写真1の箇所までくるので、肩の施術も合わせて行います。
・慢性的な方は、継続的に週1-2回の施術を続けてください。
【症状】
・耳が「ボーン」としたり「キーン」としたりする。
・耳の中で「セミがガヤガヤ」している。
・肩こりから起こりやすく、偏頭痛もちの方が多い。
【回数施術】
・1回15分間を10回程度(肩こり・頭痛も施術するため、少し時間がかかる)。
【施術料金】
・ ¥1000/10分-+税
【施術ポイント】
・写真1の頭最長筋から写真2の上顎斜筋。
【施術手順】
・症状が軽い方は「ボーン」としたり「キーン」としたりして、写真1の付近に痛みがあります。
・症状が重い方は耳の中で「セミがガヤガヤ」して、写真2の付近まで痛みがあります。
・痛みは、筋肉の断裂(キズ)によって起こりますので、押されると「ズーン」とする放散痛を出します。この放散痛を確認しながら押し続けると「キズ」は小さくなり、症状はよくなってきます。
・施術範囲が広いため、回数がかかります。とくに10年以上この症状が続いている方は、3か月ぐらいはかかります(肩こり・頭痛も殆ど感じない程度に施術で良く成るため)。
【メンテナンス】
・肩こり・頭痛の箇所にもキズが多いため、1回で劇的によくなるのではなく、徐々によくなるので、根気よく通ってください(2-3回でよくなる場合もあります)。
・慢性的な方は、症状改善しても継続的に施術を受けることをお勧めします。
【症状】
・交通事故等、強い外力により筋断裂(キズ)が起こる。
・「雨が降ると神経痛が起こる」等と言われますが、筋肉のキズによる痛みです。
【施術回数】
・1回15分×筋肉のキズの数(5、6回から1か月)。
【施術料金】
・ ¥1000/10分-+税
【施術ポイント】
・写真1の多裂筋、または最長筋。
・写真2の頸部にも起こることがある。
【施術手順】
・まず写真1の付近で筋断裂(キズ)が何か所あるかを探します。痛みが強い箇所はわかりやすいのですが、小さいところはカッターでスッと傷をつけた程度なので、慎重に触診します。
・(例えば5か所ある場合)どこが一番痛いかを患者様に聞き、そこからじーっと持続的に押します。大部分「ズーン」とする放散痛があるので、これが消えるまで押します。
・キズが小さくなり痛みが軽減してきたら、写真3のように傷口をこすってさらに小さくし、また持続圧迫をして消します。
・この作業をすべてのキズに対して行います。今まで神経の痛みと考えていた方は、筋肉のキズが一つずつ小さくなり、楽になっていくのできっと驚かれます。
【メンテナンス】
・交通事故によるむちうち症等は、筋肉のキズの施術が終了した後に、ほかの箇所(腕、脚、腰)に痛みがでる(気付く)場合があるので、そちらも施術し、原状回復(元に戻る)いたします。
・交通事故以外の方も同じです。すべてがよくなるまで、しっかりと根気よく施術していきましょう。
施術者が保険会社に提出した証明書及び費用明細(レセプト)の内容に誤りがあった場合、自賠責保険金の詐取として法的に罰せられることがありますので、 念のため施術を受けるご本人でもこれらの情報をご確認下さい。
【症状】
・じっとしていても肩が痛い。
・腕が水平以上、または後方に回らない(「五十肩(その2)」参照)。
・右肩を痛めたら、その後左肩も(その逆も)傷めやすい。
【施術回数】
・1回15分を最大3か月(普通は1年以上かかります)。
【施術料金】
・ ¥1000/10分-+税
【施術ポイント】
・写真2・写真3の三角筋の腱。
【施術ポイント】
・五十肩は、本来なら腕を動かすはずの肩甲骨の動きが肩こりによって悪くなり、肩関節のみで腕を動かし続けた結果、腕が肩関節と摩擦を起こすことによって炎症を起こし、痛みを生じます。肩関節はあらゆる方向に動くため、写真1・3のように「痛みが移動する」感じがあり、軽くなるまでに時間がかかりま・まずは肩の痛みより先に、肩こり(「肩こり」参照)、肩甲骨内側(「背中のつらさ」参照)の施術をし、肩甲骨の動き(可動域)を広げ、三角筋が肩関節に当たらないようにします。これにより、かなり楽になります。
・次に三角筋の腱のどこが痛いのか(写真1?3)を探します。これはその日によって違うので、痛い順番に押していき、1か所ずつ痛みをとります。
・痛みがとれたら、「10.五十肩(その2)」に移ります。
【メンテナンス】
・痛みも肩関節周辺から腕まで広がるため、根気よく施術しましょう。
・痛みが移動している感じですが、1回ごとに楽になるので、ご安心ください。
・除痛の後は腕の動きを広げる必要があるので、「五十肩(その2)」をご覧ください。
す。
【症状】
・腕が前から、または横から動かしにくい。
・腕が後方(背中側)に回りにくい。
【施術回数】
・1回15分を最大3か月(普通は1年以上かかります)。
【施術料金】
・ ¥1000/10分-+税
【施術ポイント】
・写真1の肩関節周辺か、写真2の上腕二頭筋など。
【施術手順】
・痛みがとれた状態からの施術ですので、腕の動きの悪い箇所を探します。写真1・2の間に多いのですが、上腕の後面や脇の下のときもあります。
肩関節はあらゆる方向に動くため、複数の箇所に散在し、よくなるまで時間がかかるのです。
・動きの悪いところにはしこり(筋硬結)があるのでここを写真3のように横に肘を動かして(摩擦)しこりを小さくします。
・腕の動きを確認しながら、これを順次くり返していきます。
・施術が長期間になることが多いので、肩・背中の施術もときどき行います。
・肩・背中・肩関節・上腕・脇の下と幅広く施術していくので、焦らずにやっていきましょう。自然によくなるのを待つと1年以上かかります。最大で3か月、早い方は2週間ぐらいでよい方向に変化し、1回ごとによくなっていくことが自覚できます。再び五十肩にならないよう、しっかり施術を継続しメンテナンスすることをお勧めします。
【メンテナンス】
・片方だけがよくなった場合、何年か後にもう片方も痛くなるケースが多いので、両肩のメンテナンスを続けてください。
・慢性的な肩こりがある方は、週1・2回は施術を続けましょう。
【症状】
・肩甲骨の内側に「寝違え」のような「ズキーン」とする痛みがある。
・背中がつらく、家の柱でごりごりとこすりたくなる。
・背中がかゆくなることが多い。
・肩こりから起こりやすい。
【施術回数】
・1回15分を2?3回程度。
【施術料金】
・ ¥1000/10分-+税
【施術ポイント】
・写真1の腸肋筋。
・心臓が苦しいと感じる場合は写真2、胃の後方が苦しい場合は写真3。
【施術手順】
・まず、どのポイントに痛みがあるかを触診します。
・痛みの箇所にはしこり(筋硬結)があり、ここに筋断裂(キズ)のあるところから痛みを出しているので、ここを「ズーン」とする放散痛の出る方向へ持続的に押します。
・痛みが小さくなった後は、写真4のように肘でゴリゴリとこすり(摩擦)、しこりを小さくしてキズを消していきます。
・病院で、背中・心臓や胃の後方に痛みがあるのに「異常なし」と言われた場合は、写真1・3の箇所に筋肉のキズがある場合がほとんどなので、一度お電話ください。
【メンテナンス】
・背中の痛みは肩こりからくるので、肩の施術も合わせて行います。
・ときどき腸肋筋より下にいき、腰(横の部位)に痛みがある方もおられます。合わせて腰の様子も診ていきます。
【症状】
・首を少し動かしただけで激痛が走る。
・肩こりによって筋肉が収縮してしこり(筋硬結)ができ、そのまま動かさずにいることで緊張状態が続くと、筋肉は伸びる力に弱くなる。そのとき、首を逆に動かすと、筋肉が断裂(キズ)し、激痛になる。
・背中でも「寝違え」は起こる(「背中の痛み」参照)。
【施術回数】
・1回30分を1?2回程度。
【施術料金】
・ ¥1000/10分-+税
【施術のポイント】
・写真1の肩甲拳筋。
【施術の手順】
・写真1の首の付け根付近に触れると断裂部が確認できます。
・痛みの強い方向に耐えられる強さで持続的に押し続けます。
・痛みは筋肉の断裂(キズ)により起こりますので、押されると「ズーン」とする放散痛を出します。しかし、慢性的な痛みでなく、急性期では痛みが激しいので、耐えられる強さで押します。放散痛を確認しながら押し続けると「キズ」は小さくなり、症状は改善します。
・痛みが弱まったあと、キズの箇所に固いしこり(筋硬結)があります。ここを写真2のように肘でガリガリとこする(摩擦)ことにより、寝違えの元を絶ちます。
・写真3のように首の動きを確認し、痛くない場合は終了です。
【メンテナンス】
・寝違えは肩こりが第一です。肩から背中(肩甲骨内側)の施術も合わせて行います。
・何回か寝違えをしている方は、週1回は施術を続けてください。
【症状】
・寝違えのような痛みがある。
・肩が重い、または首を横に倒すとつっぱる。
・ストレスや同一姿勢のキープによって起こりますが、放置しておくと、目の疲れ・偏頭痛・顎関節症・耳鳴り・指先のしびれ・背中の痛み等を引き起こします。
【施術回数】
・1回15分を2・3回程度。
【施術料金】
・1000/10分(10分毎に1000+税金)
【施術ポイント】
・写真1の肩甲拳筋、または写真2の僧帽筋。
【施術手順】
・写真1の肩甲拳筋(首の付け根付近)に筋断裂(キズ)があるかを確認します。ここにキズがあると痛みがあるので、ここを痛みのある方向に押し続けます。
・痛みに変化を感じたら、写真3のように肘で筋硬結(しこり)をガリガリと摩擦(こする)して小さくします。
・次に写真2の僧帽筋を写真3のように、横に張っている筋スパズム(スジ)を肘で摩擦(こする)して細くしていくことで、つっぱり感や重さが軽くなるように変化します。
・背中につらさがある方は背部の施術(「背中のつらさ」参照)、頭痛がある肩は頸部の施術(「頭痛(その2・偏頭痛)」参照)を行います。
【メンテナンス】
・肩こりは、背中から背部にかけて複数のつらさを併発するので、そのつらさに応じて施術していきます。
・慢性的な方は、週1・2回はメンテナンスを続けましょう。