バイトと部活に明け暮れて学校の宿題すらやらずにいたら授業にもついていけず残り一年を切ったときに就職するのか?と親に聞かれて大学に行きたいと言ったものの何から手をつけていいのか分かりませんでした。
教科書や板書したノートを見てもそもそも理解してないので文字の羅列でしかなく意味が理解できませんでした。
ますますやる気を失い勉強が手につかず机に向かってもスマホばかり見ていました。
予備校の春季講習に行っても授業についていけず途方に暮れていました。
教えてもらう授業を受けることが勉強ではないのだと痛感しました。
成績の良い友人はそもそも自分で勉強をしているなと思い自分も自分で勉強をしないといけないんだと、特に自分に甘いサボりやすい自分に必要なのは合格に向けての計画とモチベーションや進捗管理をして貰うことが一番重要だと思いました。
武田塾は自分の今のレベルをまず理解して有名な大学に行くまでに足りないことがまず分かりました。
でも計画通りに行けば合格できると道が開けたのであとは実行あるのみでした。
しかし最初はやっぱりついついサボったり宿題をやらないこともあったのですが講師が親身になって相談やアドバイスをくれて分からないことを聞いても恥ずかしくないとどんどん質問していきました。
暗記科目以外はほぼ高1からでしたがどんどん参考書を解き終えていき自信がつき夏には3年生の授業まで追いつき学校の期末テストでも今まで取ったことのない成績を取ることができました。
そして冬には模試で合格判定B評価を得ることができ志望の大学に滑り込むことができました。
教えて貰って勉強した気になって満足するのではなくコツコツ自分で勉強することでしか成績は上がらないと実感しました。
大学生活が楽しみです。