この道に進む前は、釣具店で10年間働いていました。
今思えば、この頃に釣り竿や釣り糸で手の感覚を鍛えたことが、
現在の施術の原点になっているかもしれません。
この頃から趣味として始めたのはスノーボードでした。
ケガをすることが増え、気導療法創始者・渡邊潔氏の施術を受けたところ、
つらかった痛みがすっかりなくなってしまったのです。
その技術に感動し、自分も気導療法を習得することを決意しました。
その後整体の学校で推拿と骨格矯正法を学び、
リラクゼーションサロンに勤務しながら柔道整復師の養成学校に入学。
渡邊氏の講習会にも通いながら技術を習得し、
接骨院でインターンとして働きながら経験を積みました。
平成26年4月に独立し、齋藤整骨院を開業。
かつての自分のように、一人でも多くの人を手技で助けられるよう、
心を込めてお一人おひとりに施術をさせていただいています。
