川口市の英語教育では５（ファイブ）ラウンドシステム学習法を採用しています。
５ラウンドシステムとは、教科書を１年間で５回繰り返して使います。１ラウンド→リスニング（音声による内容理解）、２ラウンド→リスニング（音と文字の一致）、３ラウンド→内容を理解した上での音読、４ラウンド→文の構造を意識した音読、５ラウンド→絵を用いてストーリーを話して伝え、その後文で書いて伝える（スピーキング・英作文）という流れで学習します。つまり、英文法に力を入れるというよりは、リスニングやスピーキングに力を入れて、英語を使えるようにしようということです。
そのため、北辰テストや入試で問われる文法が良く分からないという事態が発生しています。川口個別塾では、校外試験対策として、文法や英文読解の学習を進めるとともに、校内試験対策として、教科書ガイド等を用いて教科書１冊の内容把握に努めていきます。
「聞く（リスニング）」「話す（スピーキング）」「読む（リーディング）」「書く（ライティング）」という「英語4技能」をバランス良く学ぶなら川口個別塾です。
