こんにちは、整体shibaです!
家で扉がガタついてきてふと感じたことなのですが・・
「音」とつく言葉を眺めていると、
まるで自分の心の状態がそのまま映し出されているように感じることがあります。
たとえば 音楽。
疲れて帰ってきた日の、好きな曲の一節。
それだけで肩の力がふっと抜けて、
「今日もよく頑張ったね」と言われているような気がする。
一方で 騒音は、心がゆとりをなくしたときに大きく響きだすもの。
普段なら気にならない音が、
まるで心の中に直接ぶつかってくるみたいに感じる日もあります。
そして 無音。
静けさは時に、ごほうびみたいな存在。
ざわざわした一日のあと、そっと落ち着くための場所になる。
最後に、耳から入る音ではないけれど
「観音(かんのん)」という言葉もあります。
観音さまは“みんなの声を聞く存在”といわれますが、
これってどこか、
「自分の心の声にも耳を澄ませなさいね」
とそっと教えてくれているようにも思えます。
今日あなたの耳に届いた“音”は、どんな景色を映していましたか?
そのひとつひとつが、あなたの心の今をやさしく教えてくれるかもしれません。
🐕 柴犬さんからのひとこと
「きょうの“おと”、やさしい色だった?」
整体shibaで体に優しい時間はいかがでしょう?
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