こんにちは、整体shibaです!
ヨーロッパの秋といえば、美しい紅葉と澄んだ空気。
その中でもドイツは「森の国」と呼ばれるほど、自然と共に生きてきた文化が根づいています。
そんなドイツでは、昔から日常の中でカラダや心を整える方法として大切にされてきた習慣があります。それが 「森林浴文化(ワルドバーデン)」 です。
日本でも聞く言葉ですが、実はドイツでは、
ただのリフレッシュではなく、自分を取り戻すためのケアとして捉えられています。
森の中で深呼吸すると――
・呼吸が自然とゆっくりになる
・目や頭が休まり、思考が静かになる
・カラダの力みがふっと抜ける
ゆったり歩いて、風や土の匂いを感じる時間を持つことで、
“ちゃんと今ここに存在している”という感覚が戻ってくるんですね。
私たちの日常も、つい予定や時間に追われがち。
だからこそ、ときどき立ち止まって深呼吸してみる。
その小さな余白が、思いのほかカラダをラクにしてくれます。
秋は「ゆるむことが上手な季節」。
がんばる前に整える。走る前に一度立ち止まる。
そんなドイツ式の知恵を、少し取り入れてみるのもいいですね。
🐕 柴犬さんのひとこと
「深呼吸だけでも、じゅうぶん進んでるよ」
あなたの体に深呼吸を!
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