こんにちは、整体shibaです🐾
日曜日は「整体のルーツ」にふれてみる日。
第5回は、西洋医学と整体の中間的存在とも言われる「オステオパシー」についてご紹介します。
🩺 “骨”だけじゃない?オステオパシーの基本
「オステオパシー」という名前から、骨だけを扱う手技だと思われがちですが、
実際はもっと広い視点で体をみるのが特徴。
筋肉、関節、神経、内臓、リンパ…全てのバランスを整え、
ご自身の再生修復能力を高めることが目的なんです。
📖 はじまりは19世紀のアメリカ
オステオパシーの創始者は医師アンドリュー・テイラー・スティル。
西洋医学に疑問を持ち、薬や手術に頼らず、体の構造と機能の調和を重視した新しい医学として
1874年に提唱されました。
🌐 西洋医学×整体のハイブリッド
現在のオステオパシーは、ヨーロッパを中心に広く浸透しています。
医学的な知識に基づきながらも、“手の技術”でからだを整えるスタイルは、
まさに西洋医学と整体の“いいとこ取り”。
特に内臓マニュピレーションや頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル)など、
繊細でやさしいアプローチも多く、現代人にぴったりです。
🌿おわりに
“痛みをとる”よりも“全体の調和をとる”という考え方が根底にあるオステオパシー。
整体shibaでは、この**「全体をみる」視点**をとても大切にしています。
からだ全体が調和すると、心も自然に穏やかになるんですよね🍀
次回は、ハワイのロミロミについてご紹介予定です🇨🇳👐
世界の“手技”の奥深さ、まだまだ続きますよ〜!

歴史に触れたら、☆是非、整体shibaにいらしてみてください。ご予約お待ちしております。
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