手づくり石鹸の材料は
水分・苛性ソーダ・オイル
3つの材料で出来るのです。
コールドプロセス製法といって、
熱を加えずにじっくり保温し熟成し、一ヶ月後に完成します。
材料選びでオイルが一番難しいと、わたしは思います。分量を考えたり、どのオイルを使うかレシピを組み立てるのが。
全く無知の世界から、石鹸教室の講座を受けて基本的なことを学びました。
わたしはmaunalaniの三嶋先生に詳しく教わり、レシピの組み立て方や、オイル選びは先生から教わりました。
三嶋先生の教室ではオーガニックヴァージンココナッツオイルをメインに使用しています。
このココナッツオイルは他のお教室とは違う、とても選別されたオイルなのです。
三嶋先生が現地フィリピンに視察し、苦労を重ね輸入したものです。
ココナッツオイルは泡立ち、洗浄力にすぐれています。
使用するココナッツオイルは熟成されたココヤシの実を現地のココナッツセレクターが選別し、収穫から48時間以内に抽出されたオイルです。
沈殿物、残留物をなくす作業を繰り返し不純物がなくとても綺麗で真っ白なオイルです。
ラウリン酸が多く含まれており、
天然の抗菌剤に。
まさに自然の恵そのものといってもよいでしょう。
フレッシュなオイルを使用した手づくり石鹸は最高の使用感です。
是非試して頂きたいです。
