みぬまのさとせるふうどん
レストラン
務田駅から徒歩9分(660m)
宇和島道路(無料高速区間)の三間インターを下りてすぐの道を左に進むと道の駅があり、その先(宇和方面)に隣接した形でこちらのお店があります。三間町周辺の土地は、昔水沼(みぬま)だったことが転じて三間といわれるようになったとのことで、町の昔の言い方を屋号にしているようです。 四国遍路の際にも前を通りましたが、営業時間が終わっていたか閉店間際だったかの時間帯だったので、スルーした覚えがあります。今回は修理が終わったばかりのバイクのリハビリを兼ねて、昼食を食べに来ました。 店内は6人掛けテーブルが1、4人掛けテーブルが2つあり、壁沿いに12席のカウンターがあります。セルフ形式になっており、店を入って中央(やや左)奥で麺を注文します。うどんは並が330円、大盛りが380円、特盛りが480円、他に肉うどんとカレーうどんが650円となっています。冬場だったからかざるうどん等の冷やし系はありませんでした。麺を受け取ったら右(入口側)に向かって具を取っていき、レジでつゆを掛けてもらい支払いを済ませて頂きます。流れを逆にした方がいいのでは?とも思いましたが、構造上の都合などもあるのでしょう。 ピークが過ぎていたので、具はほとんどが完売しており、大盛りのうどんに生卵(60円)とワカメ(80円)を入れて頂きました。ワカメで+80円は高いような気がしましたが、三陸産のちょっといいワカメであるといった説明が書かれていました。 ネギと天かすは無料だったので、それも入れて頂きました。 麺のコシはややあり程度でした。ワカメは言われてみれば、乾燥ワカメをつゆで戻したものに比べたら肉厚でこりこりしているように感じました。つゆは関西風の薄い色をしており、さっぱりしていました。 うどん自体はオーソドックスな感じですが、三間町はコスモスに力を入れており、秋に来るとコスモスを身ながらの食事なんてのもできるかもしれません。
三間インター下りてすぐ、黄色い建物なので見つけやすいです
うどん大盛りにワカメと生卵をトッピング
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