道真会　短期入所生活介護事業所吉田ステイ

1年半前に要介護5の母をショートステイで利用しましたが、スタッフが素人ばかりで酷い施設でした。
一定数の投稿がないと評価の低い口コミ投稿出来ないとエラーがでるため、⭐2つにしましたが、⭐0です。
食事は半介助、それ以外は全介助が必要でしたが、デイサービスを利用しながら姉と二人で家で母の介護をしていましたが、家での介護にちょっと疲れてきて、月に10日ほどショートステイを利用することにしました。
家からも比較的近いということで、吉田ステイに決めましたが、預けてすぐ、母の腕や足には、ギュッと掴んでできたであろう青アザができていました。
ケアマネに伝えると、気を付けるようになったようで、青アザの出来る回数は少なくなっていました。
4ヶ月間で40日ほど吉田ステイを利用したのですが、今思えば、青アザに気付いた時に施設を変えればよかったと後悔しています。
ショートステイ利用中も毎日夕方、母に会いに行っていましたが、ある日、母の腕に擦り傷があり認知症のある母に聞いてもわからなかったのでスタッフに尋ねたら「ベットの手すりにぶつけたんじゃないですか？」と。手すりで擦り傷が出来る訳ないのに...。
その日、私が母の足をさすってマッサージしようとしたところ「痛い」と言うのでズボンをめくってみると膝に湿布が貼ってありました。スタッフに「足、湿布貼ってましたが...」と尋ねると、スタッフ一人で母のトイレの介助をしてした時に支えきれなくて床に母の膝がついたとの事。
翌日の朝、吉田ステイから「足を痛がってるんですが、病院に連れて行きますか？連れて行くなら家族でになりますが、様子をみまか？」と電話がありました。
すぐに駆けつけると、母の右足が紫色に腫れていました。それを見た吉田ステイで働いている看護師が私に「元々腫れてましたよね」と言う、あり得ない対応。
病院に連れて行くと膝が骨折してる事がわかりました。
その骨折のため2ヶ月ほど入院したのですが、膝の骨はひっつかなかったばかりか、食べる事が大好きだった母ですが、環境が変わったためか食事ができなくなり、食べ物も水分も飲み込む事が出来なくなり、鼻からチューブで
しか栄養を摂取できなくなりました。
母は施設利用前から一人で立つ事も歩く事も出来なかったので、施設側は介護事故だと認め、入院にかかった費用は施設側で負担すると言ったのですが、約20万円ほどの病院の領収書を渡しているにも関わらず、示談金が決まらないと病院代も支払えないと言って未だに支払いがありません。
今、母は老健施設に入所しています。痰を自分で出すことが出来ないので、家で介護することが出来なくなりました。コロナのため、昨年の3月以降は、母を鼻チューブの交換で病院に連れて行く3ヶ月に一度しか面会ができません。
吉田ステイではなく別の施設を利用していたら、今も母と一緒に生活できていたと思うと、後悔ばかりしています。
施設の誠意のない対応には怒りしかありません。