懐かしい時が流れる場所へ。あの名画の世界が、ここにあります。
小豆島町田浦地区よりさらに700m南、瀬戸内海を見渡す海岸沿い約1万平方メートルの敷地に大正・昭和初期の小さな村が出現しました。これは、映画「二十四の瞳」のロケ用オープンセットを改築したもので、田中裕子版・黒木瞳版・松下奈緒版の『二十四の瞳』や映画『八日目の蝉』、その他数々のドラマ、CMがここで撮影されています。温かみの残る木造校舎や村内を歩けば、ノスタルジックな世界にタイムスリップする事ができます。また、壺井栄文学館では、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示しており、映画館「松竹座映画館」では、映画を上映(主に『二十四の瞳』監督:木下惠介 他」とともに数多くの映画人たちによるコメントや銀幕のスターたちのブロマイドが飾られています。
「松竹座映画館」2階のブックカフェ「書肆海風堂」では、大石先生を演じた大女優にして作家でもあった高峰秀子さんの「高峰秀子ギャラリー」を併設、直筆生原稿や愛用のバックなどを展示しており、作家としての一面を垣間見ることができます。本に囲まれた店内で、読書をしながらゆったりオリジナルコーヒーを味わう事ができます。
「キネマの庵」では、1950年代日本映画の黄金期の名作の数々を映像と写真で紹介したギャラリーや、小豆島でロケがあった映画「八日目の蝉」の小豆島展を開催しており、監督・出演者・原作者からのコメントや映画で使用された衣装や日本アカデミー賞最優秀賞トロフィーなど、なかなか見ることのできない貴重な物も展示しています。「カフェシネマ倶楽部」では、アルマイトの食器が懐かしい「給食セット」、ご当地グルメの「ひしお丼」などの人気メニューがあります。
営業時間
- 本日の営業状況
- 9:00〜17:00
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:00~17:00 |
- 営業時間補足
- 3/19より通常営業再開いたしました。
口コミ
小豆島への旅行の目的のひとつが二十四の瞳映画村に行くことでした。事前に映画を見てから行くとより楽しめると思います!建物など良い意味で現代感が全くなく、昔の時代にタイムスリップした感覚になりました!海も近くに見えたりと景色も抜群でした!

- 返信日
二十四の瞳映画村へお越しいただき、誠にありがとうございました。
季節が変わると海の色や景色もまた違って見えます。紅葉の時期の小豆島も
美しくおススメです。また是非お越しくださいませ。
口コミありがとうございました。
香川県の小豆島にある、24の瞳のカラー映画が撮影された映画村です。小学校は懐かしくて、落ち着いた雰囲気で、素晴らしかったです。教室から見える海は、映画そのもので最高でした。砂浜で、竹馬もできて楽しかったですね。お土産品もたくさんあるので、非常に良かったですね。また、夏に来たいですね。

- 返信日
ハリスシュコロ様
高評価いただき誠にありがとうございます。
キラキラと輝く夏の海も是非ご覧いただきたいです。
またのお越しをお待ちいたしております。
いろいろな映画のシーンで使われている場所なので、ここがあのシーンの場所なんだ~と思いながら歩くとすごく楽しいです。
二十四の瞳の印象しかなかったのですが、以外な作品でも使われていて驚いた記憶があります。

- 返信日
コメントいただきありがとうございます。
二十四の瞳以外にも、映画、ドラマの撮影が行われています。
作品を思い出しながら村内散策!ロケ地としての楽しみ方ですね。
楽しんでいただけて大変嬉しく思います。
新しい店舗など、見所も増えておりますので、
また是非、お越しくださいませ。
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概要
店舗名
ニジュウシノヒトミエイガムラ
二十四の瞳映画村ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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月
- 9:00~17:00
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火
- 9:00~17:00
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水
- 9:00~17:00
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木
- 9:00~17:00
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金
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土
- 9:00~17:00
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日
- 9:00~17:00
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祝
- 9:00~17:00
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- 営業時間補足
- 3/19より通常営業再開いたしました。
駐車場
- 駐車場補足
- 約150台
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