有限会社高田タクシー

香川大学病院から高田駅までの短距離でしたが、夜にお世話になりました。
夜の10時くらいに薄暗い夜間照明が灯っている病院のロビーで公衆電話を利用し高田タクシーを呼びました。高田タクシーの受付のおじさんと会話し、直接病院まで来て貰う約束をしました。香川大学病院の裏側で待機し、しばらくしてからタクシーが来たのが見えたため、名前を言ってから乗りました。
周辺は夜になると暗くなり、営業している店はほとんどありません。川の上の橋を渡り、真っ暗で静かな夜道をタクシーに乗って通り抜けました。この日は病院で疲れていたため町を過ぎるのが早く思えてすぐに到着目的地が見えてきました。自転車などが置いてある高田駅の駐車場でタクシーは停車しました。
目的地に到着したためタクシーの中で財布を開けてお札で料金を支払い外に出て、いくつかの自分の手提げ荷物を持ってコトデン高田駅に入りました。高田駅は夜遅い時間のため電灯が灯っており、私が到着したときは誰もいませんでした。私が駅に入るとすぐにタクシーは駐車場から静かに去って行きました。タクシーの車の音が静かなのはよいことと思います。通りのほうを見るとクリーニング店の照明が灯っていましたが、運転手の車がどちらへ行ったのかはわかりませんでした。
高田タクシーはコトデン高田駅のすぐ隣の道路沿いにあります。夜でも照明が灯っているようですが、駅のホームから見るとちょうど反対側を向いて死角になっているように見えます。