「共鳴」 消費者と生産者を結び、食文化を創造する。
私たちスーパーナショナルの原点はこの言葉にあります。ただ漫然と食品をお届けするのではなく、時代や生活スタイルの動き、変化を私たちの視点でとらえ、消費者のニーズに応えうる物を、探し、確保し、時には、生産者とともに開発する。そういった企業活動の連続があってこそ、食文化は創られるはずです。言いかえるならば、消費者と生産者との共鳴が私たちの財産であり、歴史だと言えるかも知れません。スーパーマーケット業態のハートの部分も大切にしたい。スーパーナショナルは共鳴する企業でありたいと考えます。
店はお客様のためにあり、社員と共に栄える。
株式会社スーパーナショナル
代表取締役社長 仲 野 昭 二
価値観が大きく変わろうとする昨今。あらゆる業界が様々な取り組みで、新しい価値観に対応すべく努力を重ねています。流通業界も例外ではありません。なかでも、私どもスーパーマーケット業界は食品という、毎日の生活に密接に関わる商品を提供する関係上その取り組みには、迅速性が求められます。
お陰様で、弊社が順調に業績を伸ばさせていただいておりますのもお客様のニーズを素早く察知し、仕入れに、商品管理に、売場づくりに的確に反映しているからに他ならないと考えております。また、いたずらに拡大を求めず、大阪というフィールドにこだわり地域のみなさまとのコミュニケーションを深耕することに傾注した結果であると自負しております。
「店はお客様のためにあり、社員と共に栄える。」が弊社の経営理念です。これからも、食文化の担い手として、地域のお客様の食生活提案を通して地域一番店、スーパーナショナルを確かなものにしてゆきたいと願っています。
(公式サイトの「経営理念」より引用させていただきました。by TenMaru)