こんにちは。
整体~朱々~
中山です(^ ^)
今日10月24日はマーガリンの日だそうです!
この日は日本マーガリン工業会によって制定され、マーガリンの生みの親であるイポリット・メージュ=ムーリエの誕生日にちなんでいます。
マーガリンは私たちの食卓に欠かせない食用油脂で、その美味しさや利便性を広く伝えることを目的に制定されました。
バターとマーガリンの違いとは?
バターとマーガリンは似ているようで異なる食用油脂です。バターは乳脂肪分80%以上で構成され、牛乳の脂肪分だけから作られます。
一方、マーガリンは植物性油脂(コーン油、大豆油、パーム油、なたね油、綿実油など)に乳や乳製品、食塩、ビタミンA、乳化剤、着色料を加えて作られます。
マーガリンは原料によって味や固さが異なり、それぞれのニーズに合わせた製品が作られています。
マーガリンの栄養成分
マーガリンには良質な脂肪酸とビタミンAが含まれています。
バターと同程度の脂質含有量を持っていますが、原料が異なるため、構成する脂肪酸やコレステロールの量が変わるそうです(^ ^)