店舗・施設の情報編集で最大34ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。
¥660,000(税込)
外壁塗装を失敗しないコツは、①遠方の訪問販売業者からの見積だけで契約しない事、②地元の塗装業者で2,3社見積もりを取る事、③資格保持者が塗装工事をする事。
などを確認すればほぼ完ぺき!!
当店は、一級塗装技能士が、適正価格の塗装技術でオーナー様の大事な住宅を塗装します。
丁寧さと、美しさと、持ちの良さで地域一番を目指しています。
外壁塗装や屋根塗装をご検討なら、ぜひ家屋メンテ工房までぜひお電話でご相談くださいませ。
上塗りは、ラジカル制御塗料を使用。紫外線による劣化を抑える効果が高い塗料です。
軒天井破損の原因は、湿気と突風です。
屋根とルーフィングを伝ってきた雨水や、
別荘地のように近くに木があって、
常に湿気がある環境だと、カビや藻がはえて
痛みが早まる場合があります。
そこに、台風などの突風が吹くと、
とどめを刺されたごとく軒天に穴が開いてしまいます。
このままにしておくと・・・
軒天井に使われる材料はたいていの場合ベニヤか
ケイカル板と呼ばれる板ですが、いずれの場合も破れて穴が開きます。
穴が開くと、そこから害虫や害獣(コウモリやハクビシンなど)が
入り込み、巣を作って不衛生な状況になります!
また、台風の時にそこから風が吹きあがって他の軒天や天井、
悪くすると屋根まで吹き上げてしまうことがあるのです。
どんな工事をするの?
軒天井の表面の塗装部分だけはがれている場合には、
その部分を切り取り、塗装を行います。
破損がもっと深くめくれてしまっているような場合には、
軒天井を交換します。
古い軒天井を撤去し、破風の型に合う厚みの、
防水加工がされた軒天板を破損した形に切り出して、
差し込みます。
下地が足りなかったり、傷んでいる場合には
下地もつくります。
中には安く軒天を工事する・・とうたって戸口で営業する
業者がいるようですが、古い軒天に新しい軒天をボンドで
張り付ける工法を行うようです。
見栄えは、交換したのと同様でキレイにみえますが、
傷んだ軒天井に、新しい軒天井を貼り付けた
だけですので、弱った軒天井に重さが加わり
ほどなくして新軒天もろとも落ちてしまいます。
こちらでは、こうした一時しのぎの工法ではなく、
費用は少々かかりますが、軒天の交換を行っています。
こうすることで、安心で長持ち、尚且つ美しい
軒天修理が完了します。
丁寧で耐久性のあるしっかりした工事を
ご希望なら、ぜひ家屋メンテ工房に
お任せくださいませ。
漆喰が施されているのは、瓦屋根。
瓦屋根を見ると白い三日月のような形に見えるのが
三日月漆喰です。
もちろん、鬼瓦にも壁との境にも漆喰が施されています。
漆喰がはがれる原因は、劣化や風、地震の影響があり、
割れるようにはがれたり、崩れるように破損したりと、
状況によって様々です。
漆喰は環境にもよりますが、築20年ごろから
痛んできますので、日頃のメンテナンスや点検が大切です。
このままにしておくと・・・
漆喰の下には土が入っており、漆喰がはがれると
中の土が流れ出して、瓦は支えがなくなってしまいます。
つまり、瓦が屋根に置いてあるだけの状態になるのです。
棟瓦の釘が飛び出しているように見えるのは、
実は飛び出ているのではなく瓦が下がっているんです。
そうなってしまうと、台風などの風や地震でガラガラと
瓦が落ちてしまう事になりかねません。
一刻も早い修理をする必要があります。
どんな工事をするの?
状態が良くない場合には、瓦の積み直しが必要ですが、
たいていの場合は、新たに漆喰の詰め直し施し、
ずれ防止のラバーロックをする工事でOKです。
音やにおいもないので、静かに工事を行います。
漆喰が新しくなると、特に和瓦の場合出来上がりは
美しく、たいへん建物が立派に見えます。
3.11の地震の後の、ブルーシートで覆われた屋根。
瓦が落ちて、割れて、野地板が丸出しになって
しまいました。
こうなってしまうと、瓦の調達も職人の手配も
そう簡単にできなくなってしまいますし、
修繕費用は莫大な金額になってしまいます。
どうぞ、今一度屋根を点検して、
しっくいが傷んでいないかどうかを、
確認してくださいね。
不安でしたら、ぜひ当店までご連絡ください。
無料で屋根の点検を行います!
棟板金の浮きや落下は、風が原因の場合がほとんどです。
棟に板金があるのは、コロニアル(スレート)屋根の
住宅がほとんどだと思います。
築15年を過ぎた頃から、打ち込んでいた釘が少しずつ
浮いてきて、台風などで本格的に板金が浮き上がるか、
悪くすると落下してしまいます。
このままにしておくと・・・
コロニアル(スレート)屋根の場合、棟に板金の
笠木をかぶせることで、雨を防いでいます。
ただ、板金の下はそのまま天井裏かというとそうではなく、
ルーフィング(防水シート)があるので、ダイレクトに
雨水が入ることがありません。
ただ、笠木が取れてしまうと防水シート頼みになるので、
きわめて危険が状況です!
どんな工事をするの?
古い板金と、それを打ち付けるために使われる
貫(ヌキ)と呼ばれる木下地もたいていの場合
傷んでいるので、撤去します。
それから、ルーフィング→ヌキ→棟板金の順に
施工していきます。
単純に見えるかもしれませんが、
修理は誰がやっても同じではありません!
次に風が吹いても浮き上がらぬようシッカリ止めるには、
使用するビスや、板金の合わせにも一工夫が
モノを言います!
当方では、状況や素材を見極め、
適切な材料を使用して、
より長持ちする、キレイに納まる工法で工事します。
でも、板金そのものの劣化が進んでいない場合は、
ただ釘が抜けているだけの場合もあります。
そんな時は、クギを抜いて代わりにビス留めを
行うだけで修理が完了する場合もあります!
そこは、私たちプロが調査してお伝えしています(^^)/
野木町・古河市・小山市の皆さま、
棟板金の修理交換なら、どうぞ家屋メンテ工房に
ご相談くださいね。