日野宿 本陣

日野駅からまっすぐ歩いてしばらくすると大きなお屋敷が見えてきて門をくぐって奥の方に進むと入口があります。
GW期間に伺ったのでちょうど兜と一緒に紙で作った兜を子供にかぶせてくれ写真を撮りました。
資料館自体も割と広く、いろいろと知ることができます。

元江戸時代から続いたお蕎麦屋さんが自分自身の持ち物として
此処で営業されて居たという。
その為天井の照明など各処が昭和平成に改造されていらっしゃるが
おおもとの建物は江戸時代から変わりない。
　
　関所みたいな建物だけどね、関所じゃなくて
　お殿様の宿泊場所は
　もともとお蕎麦屋さん、材木屋さん等が跡取り保護されていたが、
　平成になり東京と日野市の持ち物に。三鷹の水車小屋と同じような感じ。

平成最後一昨年くらい迄
市役所そばに移転してお蕎麦屋さんがやっていたらしい。

本宿交流館(二階)も見た方がいいと云われ観に行った。資料館だった。無料。一階日野市のおみやげモノ屋さん。

お殿様が参勤交代の時に江戸に行き来に際して
此処で休憩お泊まりに成られた場所で、一般解放されていらっしゃる。
かつて明治天皇さまもお視えに成られた場所。

日野市の交流館と合わせた拝観されると良いと想われる。
交流館は道路反対側になるので車気をつけて渡ってね。
日野市交流館二階が資料館になっていて交流館一階は土産物も売られていて
日野市商店街が保存されていらっしゃる場所。
日野市住民の心意気感じた。

お殿様の玄関や元お蕎麦屋（材木商の方も継承していた）仏間も入れ
昭和産まれや平成はじめに産まれた人間には自宅に帰ったような懐かしい気持ちになる。
小学生中高生の社会科見学から５０歳過ぎ大人の散歩まで幅広く
利用されていらっしゃる場所。
庭園内玉砂利が綺麗に整地され神社のような感じ。
静かに見学しませう。

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平成元年ママ

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2020/10/26

お殿様が出入り玄関

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平成元年ママ

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2020/10/26

お殿様の“出入りの玄関”の前の庭園玉砂利綺麗。

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平成元年ママ

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2020/10/26

此処は江戸時代の時にお殿様が泊まった宿場町だった。

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平成元年ママ

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2020/10/26

入口の受付で入館料支払。

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平成元年ママ

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2020/10/26

中には庭園があり、以前は池もあった。

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平成元年ママ

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2020/10/26

受付に飾ってあった太陽くんのサイン。日野市にも芸能人来ていらっしゃる。

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ＪＲ日野駅からは徒歩で近いところにあります。
また、この場所はちょっとした資料館となっており、日野宿について知ることができるような場所だと持っております。
新撰組にちなんだのもあるのでとっても助かると思っております。