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伏見・桃山の町中華♡「定食堂友屋」で味わう本格中華定食🍱

5.00

投稿日: 2025/04/15

京都市伏見区京町大黒町にあった「定食堂友屋」は、2017年末にオープンし、地元で親しまれていた町中華のお店です。京阪伏見桃山駅・近鉄桃山御陵前駅から徒歩約3分の場所に位置し、アクセスも良好でした。

店内はカウンター5席と4人掛けテーブルが2卓のこじんまりとした空間で、アットホームな雰囲気が漂っていました。ホテル中華出身のシェフが腕を振るう料理は、定食スタイルで提供され、どれも手作りの温かみが感じられるものでした。

特に人気だったのが「東坡肉（トンポーロウ）定食」。八角の香りが効いたとろとろの豚の角煮は、ご飯との相性も抜群で、あおさの風味が豊かな味噌汁や小鉢とともに、バランスの良い一食を楽しめました。

また、夜には中華系の一品料理とともにお酒を楽しむこともでき、地元の方々の憩いの場としても親しまれていました。

残念ながら「定食堂友屋」は現在閉店しておりますが、その温かい雰囲気と本格的な中華料理は、多くの人々の記憶に残るお店でした。