角屋菓子舗

東海道本線の菊川駅南口から１０キロくらい、県道２５１号線沿いにあるお菓子屋さんです。チョコレートやゴマ、珈琲、ブルーベリーに抹茶など生クリーム大福の種類がいろいろあるほか、シュークリームやクッキーといった洋菓子も販売していました。生クリーム大福は生地も柔らかく、クリームもしつこくなくて美味しかったです。

静岡県にある角屋菓子舗は、18年前からネット販売を開始し、数多くの雑誌やマスコミに取り上げられ、全国の皆様に愛されてきたお店です。北海道産特上小豆、白手亡、47％乳脂肪フレッシュ生クリーム、宮城産小金餅粉、果物の濃縮果汁を使用した餡の三位一体のこだわりの生クリーム大福が自慢のお店です。
私は詰め合わせをいただきましたが、どの大福も滑らかで牛皮が柔らかく、とても美味しかったです。特にコーヒー味は、北海道十勝産のフレッシュ生クリームと小豆、濃厚なコーヒーの三位のバランスが絶妙でした。こしあん味は、北海道十勝産100％の小豆を使用しているので、国内小豆本来の味が楽しめます。
ミルク味は、北海道十勝産白手亡餡と十勝の牛から取れた生クリーム、餡子に練りこまれたミルクがぜいたくな味わいでした。抹茶味は角屋菓子舗で一番売れている商品で、とにかく濃厚な味が印象的です。
他にも、黒ごま、チーズ、桃、ブルーベリー、塩キャラメル、栗、オレンジ、レモン、ラズベリー、マンゴー、粒あんなど、バリエーション豊富な味が揃っています。中でも塩キャラメル味は、あんが濃厚で香りがすごく、生クリームの口溶けが良いのが特徴です。
角屋菓子舗の生クリーム大福は、味のバリエーションが豊富で、どれを食べても絶品だと感じました。機会があれば、ぜひ皆さんにも味わっていただきたい逸品です。