お客様を思う気持ち、日本トップクラスの漢方薬局
お薬がよく効き、一人でも多くの人の病気が治りますように…
先代(父)は15代続く高松城・丸亀城の御殿医の次男として生まれました。
22歳の時、病院で盲腸の誤診からのお腹の手術を10回もし、
お腹の激痛や腸の癒着のため余命40歳と宣告されました。
そんな時3年間苦しんでいた病気が漢方服用で回復したことが漢方店を始めた理由です。
スーパーの中の小さな店舗で開業し、
今の場所でプレハブ店舗を経て、平成2年3月に現ビル完成となりました。
しかし、何事にも手を抜かず無理を重ねた先代は
ビル建設途中に48歳の若さでこの世を去り、
父なき後頑張ってきた母も無理がたたり平成20年に他界。
そんな二人の思い「お店はお客様のためにある」を引き継ぎ、大切に実践していく覚悟です。
地域の皆様のご健康をひたすら願い、
私の父だったら…母だったら…兄弟だったら…子供だったら…
と思いながら接客いたしますので、
薬局の親戚ができたと思って、末永くお付き合いしていただけると幸いでございます。