産婦人科
思春期外来
モーニングアフターピル
¥9,680(税込)
人工妊娠中絶
¥107,800(税込)
阪神西宮駅えべっさん口から西へ140m、えべっさん通り、阪神百貨店向かい
目のお悩みは日帰り治療ができる眼科にお任せ!
今津駅(阪神)から徒歩1分(69m)
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①月経困難症について 月経困難症(生理痛)は、年齢が若いほどその発症頻度は高く、25歳未満では約4割に月経困難症がみられるとの報告があります。その多くが機能性、すなわち明らかな病気がみつからないタイプのものです。ただ、最近の研究では、機能性月経困難症の中に子宮内膜症の病変が認められたり、機能性月経困難症と診断されていた女子が将来子宮内膜症を発病しやすいとの報告もあります。 超音波検査など画像の検査をおこない、子宮内膜症の診断(除外診断も)を行います。こじまクリニックでは、おなかからの超音波検査も可能ですのでお気軽にご相談ください。 思春期の月経困難症の治療は、① 鎮痛剤などの対症療法、② 低用量ピル(OC)あるいは低用量エストロゲン・プロゲステロン製剤(LEP)のホルモン療法、③ ①と②の組合せ、になります。 ホルモン療法は月経困難症の改善以外にも①月経周期が整う、②月経血量が減少する、③にきびの改善④生理前のイライラがなくなる、などの副効用が認められています。また、経血量が減ることにより子宮内膜症の発病が抑えられると考えられます。子宮内膜症は不妊症の要因のひとつですので、ホルモン療法は生理痛だけでなく不妊の予防にもつながります。 ②生理不順について これまであった月経(生理)が、妊娠していないのに3ヵ月以上停止した状態を続発性無月経といいます。 無月経となる誘因は減食による体重減少が多いとされています。その他には精神的ストレス、過度のスポーツ、受験や進学、就職など環境の変化なども続発性無月経の誘因になります。 血液検査でホルモン状態を確認することで、重症度を判断し、治療方針をきめます。 続発性無月経の治療については、最終目標は排卵周期の回復ですが、未婚女性の場合は排卵誘発が必要なわけではなく、進学・就職・結婚などのライフスタイルに合わせた中長期的な治療法を選択します。大切なことは治療を継続すること、すなわち定期的に月経が起こることです。 思春期の続発性無月経の治療の基本は、誘因除去を試みながら、ホルモン補充療法をおこないます。特にダイエットにより、低栄養、低体重が生じると、骨塩量の減少につながりますし、無月経の期間が長いほど骨密度の減少の程度は深刻化します。放置すると将来の骨粗しょう症や骨折の発症の誘因になりえますので早めの誘因除去とホルモン補充療法が必要です。
こじまクリニックでは、レボノルゲストレル錠という、1錠タイプのモーニングアフターピルを取り扱っています。 モーニングアフターピルは、行為から72時間以内に服用していただくのが効果的です。 また、服用までの時間が早いほうが妊娠阻止効果は上昇します。
こじまクリニックでは、モーニングアフターピル以外に、毎日一定時間に内服し、避妊効果を得るための低用量ピルを取り扱っています。 低用量ピルは、計画的な妊娠をお考えで、現在避妊の必要があるかた、妊娠により母体にリスクが及ぶといわれているため避妊の必要のあるかた、望まない妊娠と手術のあとで積極的な避妊法が必要なかたなどが対象となります。
税込9,680円(診察料含む) キャッシュレス決済の取り扱いあります。
行為から72時間以内に服用していただくのが効果的です。 また、服用までの時間が早いほうが妊娠阻止効果は上昇します。
服用により2割程度に吐き気、1割以下に嘔吐などホルモン剤特有の副作用が報告されています。
こじまクリニックでは、モーニングアフターピル以外に、継続して内服し、避妊効果を得るための低用量ピルを取り扱っています。 低用量ピルは、計画的な妊娠をお考えで、現在避妊の必要があるかた、妊娠により母体にリスクが及ぶといわれているため避妊の必要のあるかた、望まない妊娠と中絶のあとで積極的な避妊法が必要なかたなどが対象となります。
妊娠の診断をうけ、社会的事情などにより妊娠の継続ができない場合は人工妊娠中絶をおこないます。当院では18歳以上、妊娠11週までの女性の日帰り(半日)手術をおこなっています。 ①初診、妊娠週数の確認、手術に関する説明、血液検査をおこないます。 手術日の予約は初診時におこないます。初診当日に手術をおこなえません。 ②手術当日は会計をあらかじめ済ませていただいてから前処置・手術をおこないます。 手術時間は麻酔時間をふくめ約15分です。 一例として、9時30分来院・前処置、12時手術、13時ごろに帰宅の流れになります。 ③1週間後に検診をおこないます。
当院の中絶手術にもちいる手術器具はMVAというソフトプラスティックカテーテルによる真空吸引法を採用しています。金属製の手術器具にくらべ、子宮に対する刺激がすくないため痛みがすくないのが特徴です。手術後のトラブルや後遺症の報告ががすくなく、手術後の不妊症や生理のトラブルの報告も少ないです。
術前血液検査 7,840円 手術料金 妊娠9週まで 107,800円 妊娠10週、11週 132,000円 ※キャッシュレス決済の取り扱いあり 術前・術後の検診費用別途必要
手術は日帰り(半日)でおこないます。 事前に診察にお越しいただいて手術日のご相談ご予約、手術の説明、血液検査をおこないます。
手術後に出血や腹痛は数日みられます。 手術後の生理のトラブルや将来の不妊のリスクは最小限におさえています。
わからないこと、不安に思うことは事前にご相談ください。