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手賀沼の帰りに寄ってみました。山門中のツツジが小ぶりではありましたが綺麗でした。本堂周辺も新緑がとても映えていて綺麗でした。かねのわらじが沢山奉納されていましてパワーアップしていますね。また行きます。
真言宗豊山派の寺院。
本尊は、不動明王。
元々は我孫子宿の中心部にあり、子之権社別当寺でした。
1918年、別当寺の縁で子之神大黒天の敷地に移転し、一体化することになりました。
10月下旬になると、「柴燈護摩火渡り」と呼ばれる火渡りが執り行われます。
松戸の武術師範より
手賀沼の北側湖畔の高台にあるお寺さんです。子之神大黒天 延寿院というそうです。ネズミに由来する大黒天様を祀りしてあるらしいですが境内を見渡しましたがなかったので、たぶん本堂の中にいらっしゃるのだと思います。本堂横には「かねのわらじ」という納めどころがありまして、ひざ下の病気の願掛けだそうです。当地はとても静かな高台の敷地で、近くには明治から昭和にかけた文豪たちに由来する足跡などがありますので、お散歩でぜひお立ち寄りくださいませ。
子之神大黒天 延寿院 です
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手賀沼の北側の畔、小高い丘の上にある真言宗豊山派の寺院で、ネズミを使徒とする大黒天を祀っています。山号は白花山。ここは、創建年代等は不詳ながら、古くより子之神大黒天社の別当寺だったらしく、大正7年に本町（我孫子駅南口付近）より子之神大黒天社の境内（当地）へ移転したらしいです。本堂横には七福神勢ぞろい、また、腰下にご利益があるとされている「金のわらじ」なるものがありますな。他には新四国相馬霊場八十八ヶ所三十八番（子之神）、四十三番（延寿院）、関東三十三観音霊場二番の札所にもなっていますね。ここら周辺は明治～大正の文豪達の別荘とかがあって、我孫子市の名所旧跡指定になっているところが沢山ありますので、散策の折には是非ともお立ち寄りくださいませ。
