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歯・歯肉・唇・舌・頬粘膜など、お口の中の問題に幅広く対応しています。
お口の中の怪我やできものなどで、何科を受信したら良いかわからない時は、是非ご相談ください。
当医院では、定期的なお口の健康管理の一環として口腔がん検診を取り入れています。
口腔がんとは、口の中にできる癌(がん)の総称で、舌癌(ぜつがん)・歯肉癌(しにくがん)・口腔底癌(こうくうていがん)・頬粘膜癌(きょうねんまくがん)・口唇癌(こうしんがん)・口蓋癌(こうがいがん)など発生部位によって分類されます。
それらを見逃すことの無いように、各部位を丁寧に視診・触診にて検査いたします。
口腔がんの発生頻度は、癌全体の約1~3%くらいで決して多くはありませんが、あまり広く認知されていたいため、進行するまで放置されてしまうことも多くあり、口腔がんで亡くなる方が年々増加傾向にあります。
口腔がんは、初期であれば障害を残さずに治療できる可能性が高いですが、気づかずに進行してしまうと、大きな切除手術を伴う可能性が高く、成功したとしても治療後も食事や会話に障害が残るケースが多くなります。
口腔がんの症状は、痛みやしこり・腫れ・ただれ・白く変色、赤く変色、出血・歯の動揺・口臭など様々で、口内炎などと症状が似ていて発見が遅れるケースがとても多いです。
初期症状の段階では痛みはそれほど強くないケースが多く、舌や粘膜にしこりや潰瘍ができていたり、白または赤く変色が見られる場合は、念のために早めの検査を受けることが大事です。
¥5,400(税込)
マウスガードとは、歯や口腔内を保護し、スポーツや格闘技での口腔内外や頭蓋骨・脳などへの外傷を減少させるための弾性のある口腔装置です。
特にコンタクトスポーツ(激しい接触を伴うスポーツ)では、マウスガードの装着が義務付け、または推奨されており、マウスガードを装着することで、歯や顎への外傷や脳震盪などの発生を抑制することを目指します。
◆マウスガードの機能
・前方からの直線的な外力による前歯部の保護
・歯による口唇、舌、頬粘膜への損傷防止
・下方からの外力による歯の接触衝動の緩和
・頬関節の保護
・脳や頸椎への衝動の減少
・パフォーマンスの向上
・外傷予防の心理的効果によるプレーへの積極性の向上
スポーツマウスガードの製作・ご相談は、お気軽にお問合せ下さい。
シグナルレイヤーマウスガード
初級者向き @5,000円+消費税(口の中で噛み合わせを調整する)
シングルレイヤー+ベニヤ マウスガード
中級者向き @10,000円+消費税(過不足を補って咬合器を用いて製作する)
マルチレイヤーマウスガード
上級者向き @ 20,000円+消費税(識別が容易で違和感の少ないもの)
マウスガード装着が義務付けられているスポーツ
ボクシング
アメリカンフットボール
キックボクシング
女子ラクロス
インラインホッケー
空手(一部義務化)
ラクビー(一部義務化)
マウスガード装着が推奨されているスポーツ
アクロバット、ベースボール、バスケットボール、吹奏楽団、サイクリング、円盤投げ、体操、馬術、ホッケー、ハンドボール、アイスホッケー、柔道、空手、ラクロス、モトクロス、マーシャルアーツ、パラシューティング、ライディング、ラグビー、ラケットボール、スキー、サッカー、スカッシュ、サーフィン、スケートボード、砲丸投げ、スカイダイビング、トランポリン、テニス、バレーボール、レスリング、重量挙げ、水球など
口腔内を型取りして、スポーツマウスガードを製作します。
シグナルレイヤーマウスガード
初級者向き @5,000円+消費税(口の中で噛み合わせを調整する)
シングルレイヤー+ベニヤ マウスガード
中級者向き @10,000円+消費税(過不足を補って咬合器を用いて製作する)
マルチレイヤーマウスガード
上級者向き @ 20,000円+消費税(識別が容易で違和感の少ないもの)
シグナルレイヤーマウスガード
@5,000円+消費税
シングルレイヤー+ベニヤ マウスガード
@10,000円+消費税
マルチレイヤーマウスガード
@ 20,000円+消費税
型取り、調整とお渡しの合計2回。
その他必要があればご希望に応じて調整可能です。
マウスガードを装着することで、歯とマウスガードの間に食べかすや糖分を含む飲み物が留まることにより、虫歯になりやすくなるため、より口腔内のケアが必要となります。
マウスガードを製作後に歯の治療を行った場合は、歯の形状の変化によりマウスガードの調整や再製作が必要となることがあります。
一般的に虫歯の症状は、口腔内にいる虫歯菌が食べ物のカスを餌として食べ、
排泄物として出した酸が歯の表面を溶かします。
口腔内に食べ物のカスがたくさんあると、虫歯菌はたくさん餌を食べてたくさん酸を出すだけでなく、
増殖していくので、更に虫歯が進行しやすい環境になります。
口腔内で分泌される唾液には、酸を中和させる働きがあり、歯が解けるのを防ぐ働きがあります。
また、なりかけのごく初期段階の溶けだした部分を修復する効果も期待できます。
口腔内では、虫歯菌と唾液の戦いが行われています。
唾液の力はたくさんに増殖した虫歯菌に対抗することはできないため、歯磨きを怠ったり、
甘いものをたくさん摂取すると、虫歯菌の戦力が勝ってしまい、虫歯の進行が加速してしまいます。
当院では、「痛くない・削らない・抜かない、歯科診療を目指して」をモットーに、
患者様が安心して診療を受けられるように取り組んでおります。
歯や口腔内に関してかすかな痛みやしみる症状など気になることがあったら、それは危険のサインです。
取り返しのつかなくなる前に、お早めに歯科医院を受診しましょう。
無料
当院は、月に1回ブラッシング(歯みがき)教室を開催しています。
日本歯科医師会では、“8020運動”を推進しています。
8020運動とは、「80才までに20本の歯を残そう」というものです。
歯を末永く残していくには、痛くなったり問題が起きてしまってから治療するよりも、
虫歯や歯周病にならないように予防する心がけが大切です。
近年はこういった予防歯科の大切さが重要視されています。
歯は、一生使う大切なものです。いつまでもおいしく食事ができるよう、
適切なブラッシングで虫歯や歯周病を予防しましょう。
当院のブラッシング教室・母子教室では、歯科衛生士が1~2ヶ月に1度のペースで、
就学児を対象としたTBI教室と、3~5歳児と保護者を対称とした母子教室を同時に開催しています。
参加費などは必要ありませんので、ぜひお友達とお誘いあわせのうえご参加ください。衛生士一同お待ちしています。
詳しくはホームページをご覧ください。
◆PMTC
PMTCとは歯科医院で行う歯のクリーニングです。
日常の歯磨きで落とせない、歯に付着したバイオフィルム(フィルム状に付着した歯垢や細菌)や
着色汚れを専用の機器でキレイにクリーニングします。
仕上げにフッ素を塗布します。
ぜひ一度お試しください。
口腔機能低下症とは、歯や歯肉などには大きな問題が無いにもかかわらず、口腔機能の低下によって食事がしにくくなった、口の中が乾くようになったなどの、生活上の問題点が発生している状態を表す新たな健康保険で治療できる病名です。
歯(入れ歯)や歯肉に問題が無くて、以下のような症状がある場合、口腔機能の低下が疑われます。
①硬いものが食べにくい。
②汁物を飲む時にむせる。
③口の中が乾く。
④薬を飲み込みにくい。
⑤滑舌が悪くなった。
⑥食事に時間がかかるようになった。
⑦食べこぼしが増えた。
⑧食後に食べ物が口の中に残る。
歯をきちんと治したり、入れ歯をきちんと入れていてもこのような症状が改善しない場合は、歯や歯肉以外の問題を解決しなければならないかも知れません。
口腔機能の精密な検査を行い、口腔機能の一定以上の低下が認められた場合に、この治療を行うことができます。
精密検査の項目は、
①口腔衛生状態…舌苔の付着量
②口腔乾燥…唾液量
③咬合力低下…噛む力の強さ(または残存歯数)
④舌口唇運動機能…舌や唇の運動機能
⑤舌圧…舌の力
⑥咀嚼機能…食べ物をかみ砕く能力
⑦嚥下機能…食べ物を飲み込む力
の7項目です。