やましたないかとうにょうびょうくりにっく
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東京メトロ東西線「西葛西駅」南口前、中兼ビル4階(1階 スターツツーリスト)にあります。
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ご自身の体調不良の原因がよく分からず、何科にかかればいいのか不安に思われた経験はございませんか。 当クリニックでは、内科系の疾患の診療はもちろん、不定愁訴(なんとなく体調が悪い・原因がはっきりしない倦怠感など)といった症状を総合的に判断して診断治療を行います。 病気の全ての可能性を考えながらも、患者様に出来るだけわかりやすくご説明を行うなど徹底したインフォームドコンセント(情報提供と同意)のもと、患者様にとって最適な医療のご提供を心がけております。また、必要に応じて総合病院や大学病院など高度医療機関への連携を行うなど地域医療の効率化を目指しております。 【一般内科外来で診療している主な疾患】 ◆一般内科疾患 風邪、扁桃腺炎、発熱、胸痛、むくみ、動悸、疲れ・疲労、だるい、体重減少、立ちくらみ、嘔気、嘔吐、吐き気、胸焼け、食欲不振・減退、肩こり、花粉症、蕁麻疹、アレルギー性鼻炎など ◆呼吸器内科系疾患 咳、痰、気管支喘息、気管支炎、上気道炎、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、いびき、睡眠時無呼吸症候群など ◆生活習慣病について 生活習慣病とは、糖尿病、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症といった生活習慣や体質によって起こる慢性疾患のことをいいます。生活習慣病は無症状な事が多く、また病気が進むと様々な合併症を引き起こします。 特に心臓病、脳卒中、大動脈の病気、腎臓病などの重篤な病気のリスクが高まります。治療については生活習慣やライフスタイルを変える事から始めますが、食事の取り方、内容、運動の種類や量、嗜好品(たばこやお酒)、睡眠時間、ストレス管理に至るまで、幅広く考えていく事で効果的に進める事が出来ます。 当クリニックでは、生活習慣の見直しやアドバイス(食事療法や栄養指導)をはじめ個々の患者様にとって適切な診断と治療、管理を行います。 ◆消化器内科系疾患 腹痛、急性・慢性胃炎、胃痛、胃・十二指腸潰瘍、下痢、便秘、逆流性食道炎、 過敏性腸症候群、食中毒、胃もたれ、心窩部(みぞおち)の痛み、 胆石症、急性・慢性肝炎、脂肪肝など ◆循環器内科系疾患 慢性心不全、慢性心房細動、動脈硬化症など
当クリニックでは、各検査を行い、糖尿病か否かの診断をいたします。 糖尿病と診断された患者様は、糖尿病の状態、合併症をお調べします。各検査より患者様の状態を把握し、オーダーメイド治療を行います。糖尿病治療の目標は血糖値をコントロールし、合併症を予防することによって健康な人と変わらない日常生活を送ることです。 そのため「いかにうまく血糖コントロールを行うことができるか」がとても重要なポイントになります。当クリニックでは、日本糖尿病学会認定専門医、管理栄養士による専門治療を行います。 糖尿病専門スタッフによる、親切、丁寧な診療を第一に考え、糖尿病の治療を通して、皆様のよりよい健康な未来のために、お手伝いさせていただきたいと思います。 当クリニックでは、最新医療機器の導入で、ヘモグロビンA1c、約1分で測定できます。
食事療法、運動療法、経口薬を併用し治療を行っても血糖値が改善されない場合、重篤な高血糖状態の場合、膵臓からのインスリンが分泌されていない場合に行うのがインスリン療法です。 インスリンの導入は、入院して導入する方法と、外来で導入する方法があります。当クリニックでは、外来でのインスリン自己注射導入を行っています。10年以上前まではインスリン導入は入院してというのが半ば常識でしたが、その後新しいインスリン製剤の開発や、より簡易な注入器の実用化により、外来におけるインスリン自己注射の導入が多くの患者様に受け入れられるようになってきました。実際に、少しでも早くインスリン導入を行うことにより合併症を防止できるケースが多くあります。インスリン自己注射は、誰もが簡便に、ほとんど痛みを感じることなく行うことが可能です。 当クリニックでは、患者様とご一緒に、手取り足取りわかりやすく注射の実際(手技)についてご説明させていただきますので、ご安心ください。すぐにできるようになります。インスリン注射の意義、目的についても、やさしくわかりやすくご説明させていただきます。
高血圧症とは、血圧が高い状態が続く事で血管の壁に圧力が掛り、その結果血管を傷めて次第に血管が硬くなり動脈硬化へとつながります。一般的に診察室血圧が140/90mmHgを超えている場合に診断される病気です。また、最近では家庭血圧の基準も定められ、自宅での血圧が135/85mmHgを超える場合もやはり高血圧と診断されます。 日本では、高血圧患者数は約4000万人に上ります。高血圧については重症にならない限り、具体的な症状がほとんど無いと言われております。しかし実際に治療を行うことで、それまでにめまい、肩こり、頭痛などが改善されたという患者様も多く、これらが自覚症状であると気付いていない場合がほとんどです。高血圧を放っておくと脳卒中、心筋梗塞、腎不全などへ発展する可能性の高い疾患であるため、常日頃からしっかりと生活習慣や内服薬などで、コントロールを行う必要があります。
血液中の脂質(悪玉コレステロールや中性脂肪)が多いことが原因で引き起こされる疾患です。これら余分な脂質は、動脈の壁にくっついて血管の動脈硬化を引き起こし、血管が硬く狭くなり、心筋梗塞や脳梗塞の危険が高まります。日本人の脂質異常症人口は4000万人以上といわれています。動脈硬化の最も危険因子は、悪玉コレステロールです。 脂質異常症の主な原因は食生活(カロリー過多)や嗜好(喫煙・飲酒)過多、運動不足が考えられます。 高血圧と同様、脳卒中、心筋梗塞、腎不全などへ発展する可能性の高い疾患であるため、常日頃からしっかりと生活習慣や内服薬などを用いて改善を促すことが大切です。
東洋医学は、西洋医学のように患部に直接アプローチしながら治療する方法ではなく、身体本来がもつ要素のバランスを整えることに重点をおき、病気や未病から身体を守る考え方で、病気や症状だけでなく、体質や性格なども含め一人一人の患者様にあった治療を提案・提供することが特徴です。 漢方薬は、多くの薬効成分が含まれていて基本的にはどんな病気にも優しく作用しますが、漢方を選択する方が良い場合と、西洋薬の方が有効な場合があります。 当院では、患者様一人一人の病気や症状、また体質や性格なども照らし合わせながら、「漢方薬」「西洋薬」「漢方薬+西洋薬」の中で最善と思われるお薬を処方いたします。
花粉症とは、スギ、ヒノキ、シラカンバ、ハンノキ、ヨモギといった植物の花粉が鼻や目の粘膜に触れることによって発作性のくしゃみ、鼻水、鼻づまりや目のかゆみなどの一連のアレルギー症状を引き起こします。花粉症が悪化してから治療を始めると、お薬が効きづらく、症状もなかなか改善しません。最近では、花粉が飛散する2週間くらい前から薬物療法を始める初期治療という方法が推奨されています。症状が現れる時期を遅らせる、症状を軽くする、症状がみられる期間を短くする、薬剤の使用を少なくできるなど、多くのメリットがあります。また、気管支喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患がある場合、症状が悪化することもあります。お早めに当院にご相談ください。