こんにちは!
FRSスタジオ伊勢原駅ビル店です!
朝晩がぐっと冷え込むようになりましたね。
なんだか体がだるい、喉がイガイガする、肩が冷える、なんて感じていませんか?
この時期は気温差で自律神経が乱れたり、体が冷えることで免疫力が下がりやすくなります。
風邪や不調を防ぐためにも、今のうちから体を整えておきましょう!
寒くなってきた時期に意識したい体調ケアと免疫アップのコツをご紹介します!
1寒暖差に負けないために冷やさない工夫を
気温差が大きいと、自律神経が体温を保つためにずっと働き続け、疲れやすくなります。
これがいわゆる寒暖差疲労です。
・朝晩は羽織れる上着を一枚プラス
・「首・お腹・足首」を冷やさない(首がつく場所は特に大切)
・お風呂はシャワーで済ませず、湯船につかって全身を温める
お風呂にゆっくり浸かるだけでも、体がリセットされて眠りの質も上がります!
2免疫を支える「腸と自律神経」を整える
免疫細胞の約7割は腸に集まっていると言われています。
腸が冷えたり、ストレスで動きが鈍ると、免疫機能も低下しやすくなります。
・発酵食品(味噌・納豆・ヨーグルト)を毎日少しずつ
・冷たい飲み物より、白湯やスープなど温かいものを
・寝る前のスマホはほどほどにして、脳を休める時間をつくる
3軽い運動で「体温と血流」をキープ
体温が1℃下がると免疫力が約30%下がると言われます。
寒くなるほど動かなくなりがちですが、体を動かすことで血流が良くなり、免疫も働きやすくなります。
・朝に肩回し+深呼吸をしてスタート
・夜は太ももやふくらはぎをゆるめる軽いストレッチ
・10分だけでも外を歩く
続けることで冷えにくい体に変わっていきます!
4睡眠と食事が最強の免疫ケア
どんなに良いサプリよりも、睡眠と食事のバランスが一番大事です。
寝不足や偏食が続くと、体が回復する時間が足りず、免疫も落ちてしまいます。
・22時〜2時の間にしっかり休む
・たんぱく質・ビタミンC・亜鉛を意識して摂る(鶏むね肉、卵、ブロッコリー、柑橘系、牡蠣)
急に寒くなると体は気温差や冷えで思っている以上に疲れています。
しっかり温めて、ゆっくり休んで、少しずつ整えていくことが大切です。
湯船に浸かって深呼吸をするだけでも、立派なセルフケアです!
体をいたわりながら、元気に季節を乗り越えましょう!