こんにちは!
FRSスタジオ伊勢原駅ビル店です!
柔軟性をつけるには?
〜身体が硬い人でも変わるポイント〜
「身体が硬い」「前屈で床に手が届かない」「ストレッチをしても変わらない」
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
柔軟性を高めるためには、ただストレッチをするだけでは足りません。
実は、身体が硬くなる原因は“筋肉そのもの”だけではなく、
神経・血流・姿勢・呼吸など、いくつもの要素が関わっています。
1. まずは「力み」を抜く
ストレッチをしても身体が伸びない人の多くは、筋肉が常に緊張しています。
呼吸が浅かったり、無意識に肩や首に力が入っていたり…。
ストレッチの前に、深呼吸をして力を抜くことが柔軟性アップの第一歩です。
おすすめ
・ゆっくり5秒吸って、7秒かけて吐く
・吐くときに「肩・お腹・太もも」の力を抜くイメージ
2. 体を温めてから動かす
冷えた状態で無理に伸ばすと、筋肉を痛めてしまいます。
お風呂上がりや軽く体を動かした後に行うと、
筋肉や関節が緩み、効果が出やすくなります。
理想は「じんわり汗ばむくらい」からスタート。
3. 反動をつけず、ゆっくり呼吸
柔軟性をつけるためには、時間をかけて筋肉を“安心させる”ことが大切。
勢いをつけると、筋肉は「危険」と感じて余計に縮もうとします。
ゆっくり呼吸しながら、15〜30秒キープが目安です。
4. 継続するなら「毎日少しずつ」
1日だけ長くやるよりも、毎日少しずつ続ける方が効果的です。
筋肉や関節は“習慣”によって変わるので、
朝起きた時や寝る前に2〜3分でもOK。
5. 柔軟性=動きのしなやかさ
柔軟性がつくと、ただ身体が柔らかくなるだけでなく、
姿勢が整い、血流が良くなり、疲れにくい身体になります。
仕事やスポーツのパフォーマンスも向上します。
柔軟性をつけるには、
1️⃣ 力を抜く
2️⃣ 体を温める
3️⃣ ゆっくり呼吸して伸ばす
4️⃣ 毎日少しずつ続ける
焦らず、心地よさを感じながら続けていくことが何より大切です。
当店ではフリーロムストレッチというメニューがあります!
✅普段の日常を動きやすく!
✅スポーツのパフォーマンスを上げたい!
✅怪我をしにくい身体を作りたい!
などなど、お悩みがありましたらお気軽にお問い合わせください!🌟