口コミ
中世の梅若伝説ゆかりのお寺で、開基は古く、平安の中頃とされています。
平安中期には吉田少将惟房の子、梅若丸が人買いにかどわかされ、関東に下る途中病気になり、隅田川のほとりで有名な一首を残し、十二歳で世を去ったそうです。
梅若のために塚を築き柳の木を植えて供養したといわれ、境内には梅若塚をはじめ石碑も多くあって、見応えあります。
概要
店舗名
ウメワカヅカモクボジ
梅若塚・木母寺ジャンル
電話番号
住所
東京都墨田区堤通２丁目１６−１
アクセス
- 公開日
- 最終更新日
