巻き爪でも痛みがある人とない人がいます。
ある人はもちろん評価をして、適切な対処が必要ですが実は痛みがないという方も気をつけなくてはなりません。
そもそも巻き爪とは、足の主に親指の爪が丸くなり皮膚に食い込んでいる状態の事を言います。
巻き爪になる原因としては、一番は【地面からの圧を受けていない】のが原因です。
地面を蹴って歩いていないという事です。
そんなふうになってしまう根本的な原因は、①靴のサイズ不適合②足の扁平足です。
もちろん他にも内因性の原因があるかもしれませんが、今日はこの2つの問題についてお伝えします。
まず①サイズ不適合の靴は脱げないように、足の指が靴の空間を埋めようと浮指になってしまいます。これで指を使わず歩いてしまい巻き爪になります。
また②足の扁平足は遺伝性の物もありますが、多くは靴の機能が悪い影響があります。
この二つが原因で中々巻き爪が良くならないという方が多いのでまずは靴を見直しましょう!!
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