今日は仕事によって起こる腰痛についてお話しします。
製造業や電気関係など、現場で働く方が必ず使う安全靴!
この安全靴には腰痛やひざ痛を起こしやすい2つの原因があります。
一つ目は、【幅が広い】という特徴です。
安全靴の構造上、3Eという幅広からしか作れないので、細い方にとっては靴の中で足が動いてしまい、痛くなります。
そんな問題を解決する為の対策は①靴下2枚②中敷き2枚がオススメです。試してみてください!
二つ目は【歩く用にはできていない】という事です。人間の本来の動きをサポートするような作りになっておらず足やヒザが痛くなります。
対策としてはなるべく歩行をサポートするような、矯正力の高いインソールを使用するという事です。
矯正力がある事で、転倒予防にも繋がり労災の削減にも影響してきます。
まずはサイズを合わせる事が一番重要です!
一度当院へご連絡ください。
https://www.ekiten.jp/shop_62096922/
