今日はなぜウォーキングシューズを薦めるのかについてお伝えします!
まず結論から言うと、ウォーキングシューズが他の靴と比べて圧倒的に違うのは【靴の頑丈さ】です。この頑丈さがある事で歩く時の足の疲れ方が大きく変わります。
では、シューズの種類別にお話しします。
①スニーカー
スニーカーも歩くのには充分な靴でカカトが硬く、つま先だけが曲がり、捻りづらい靴も多いです。しかしそうではない靴も多く選ぶのが難しい。何より痛みを抱えて通院する方には靴の強度が弱いことが多いです。
②ランニングシューズ
ランニングシューズは走るのに特化していてクッション性があり、体を前に運ぶのに適しています。転倒のリスクが少ない50代くらいの方で膝に痛みがある方に使っていただくこともあります。
しかしどんどん前に行ってしまうので60代以上の方にはあまりおすすめできません。
③サンダル
痛みがある方は今すぐやめたほうが良いです。
カカトがない靴は安定性がなく地面からの衝撃も全て体にダメージとして蓄積するのでおすすめしません。
という感じで考察をさせていただきました。
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