よく「自分は姿勢が昔から悪くて、」とか「猫背が気になってて」など姿勢の事について聞かれることがよくあります。
そんな方たちは昔からだからもう姿勢は変わらないと思っていませんか?
もしくは、毎日自分で意識して姿勢を良くしてませんか?
実は、これらのお悩みは全て昔からなっているわけではないんです!
逆に昔から姿勢が悪いと言われてきた方は、日常生活が原因で姿勢が悪くなったわけではないので原因が絞られてきます。
では何なのか?
それは...
【扁平足】です。
扁平足とは、足が内側体重になってしまうという事です。
人間のカラダは土台である足が全て支えます。その土台である足の形が内側や外側など偏っていると姿勢は崩れ、悪い姿勢になってきます。
そして、こんなお話しをすると自分は内側ではなく外側に体重がかかってると思っている方が
多いです。
しかし、日本人の約7割は内側体重で約3割は正常に立てていると言われています。そして外側体重で言うと実は全体の約1%と言われています。
そんな大多数が内側にいっているのにそこに対して施術が行われていません!
人間にとっても重要な土台ですので、自分がどちらか気になる方は当院へご連絡ください^ ^
