口コミ投稿、写真投稿で最大25ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。
歯周病とは歯肉や歯槽骨(歯を支える顎の骨)に生じる病気です。
歯周病菌によって歯を支えている歯槽骨が溶かされてしまい
歯が抜け落ちてしまうこともある恐ろしい病気です。
実は、日本人の80%以上が歯周病にかかっているといわれています。
虫歯と違い、初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、
以下のような症状が出たときにはかなり進行している場合が多く見受けられます。
<歯周病の症状 例>
歯ぐきからの出血・口臭・口の中がネバネバする・歯ぐきが腫れる
歯ぐきが下がった・歯がグラグラする
知らないうちに症状が進行し、
最悪の場合、抜歯しなければならないこともあります。
そのため、予防と早期の治療が大切です。
当院では患者様の現在の症状・状態を把握し、
一人一人に合わせた治療計画を立てて治療を行っていきます。
また、歯並びなどの関係でプラークの除去ができない患者さんのために、
歯石・着色除去を行ったり、症状に応じてかみ合わせの調整なども行っています。
歯周病は慢性疾患のため、治療はもちろんですが、日々のケアを怠らないことが重要です。
正しい歯磨きでお口の中を清潔に保ち、定期的な健診とクリーニングをお勧めしています。
「入れ歯が痛い」「良く噛めない」「見た目が気になる」など
入れ歯に対して様々なお悩みを抱えている患者様がいらっしゃいます。
皆様のお悩みを解決すべく、一人一人にぴったりの入れ歯をご提供します。
また、入れ歯を使われるのが初めての方には
入れ歯の使い方やメンテナンス方法などもアドバイスいたします。
【部分入れ歯】
ブリッジで対応できないほどの本数が抜けてしまっている場合に使用することが多いです。
残っている歯に金属のバネをかけて、人口の歯を作製します。
【総入れ歯】
歯が全てなくなってしまった場合に人口の歯だけで作製します。
バネをかける歯がないため、入れ歯の吸着力のみで固定します。
【即時義歯】
前歯がグラグラして抜けてしまいそうな方にお勧めしています。
歯を抜いてから入れ歯を作ると、歯がない期間ができてしまうため
歯を抜く前に入れ歯の作製を始めます。
前歯が抜けた後では対応が難しいため、歯がぐらつき始めたら早めの受診をお願いいたします。
【残根上義歯】
残っている歯の根は抜かず、歯の根を覆う入れ歯を作製します。
抜歯のリスクを避けることができ、歯肉の衰えが緩やかになることが期待できます。
虫歯があると、食物をよく咬むことが出来ないため
身体や顎の発育に影響をあたえます。
また、虫歯を放置すると大人の歯が決められた場所に生えることが出来ず
歯並びが悪くなったりします。
定期検診で虫歯の早期発見・早期治療が大切です。
お子様特有の生え立ての永久歯は虫歯の進行がしやすい特徴があります。
特に奥歯の表面には大小の溝があり、虫歯になりやすいので
ブラッシングや定期検診などで、徹底的に虫歯を予防しましょう。
ご希望であれば、親御さんもお子様とご一緒に診療室にお入りいただき、
治療している様子をご覧いただくことも可能です。
お子様も安心して治療を受けていただけるよう心がけています。
かみ合わせは、お口の中だけでなく、全身の健康と繋がっています。
1ヶ所のかみ合わせが悪いだけで、頭痛や肩こりなど身体全体の不調に繋がる可能性もあるのです。
また、かみ合わせの不具合により
「口を開けようとすると痛い」「あごを動かすと音がする」「口が大きく開かない」などの
【顎関節症】になることも少なくありません。
顎関節症でお悩みの患者様の特徴として、
「噛みしめ」「食いしばり」などの癖をお持ちの方が多くいらっしゃいます。
不要な力が歯や顎に伝わることで、顎関節症だけでなく
顎や首周辺の筋肉疲労、歯のすり減りにも影響します。
<顎関節症の治療>
・かみ合わせの調整
・スプリント療法
・被せ物の治療
無料
前から3本目までの前歯は、
歯と近い色の樹脂でできた白い差し歯(硬貨レジン前装冠)を入れることが出来ます。
硬貨レジン前装冠は外から見える部分のみ歯に近い色のプラスチックが張り付けてあるので
差し歯の裏側は銀色(金属のまま)になっています。
時間が経つと変色します。
前から4・5本目の小臼歯は、歯と近い色の樹脂でできた白いかぶせ(CAD/CAM冠)
もしくは銀歯(金・銀・パラジウム合金)をお選びいただけます。
銀歯は金属なので強度は強いですが、金属色が目立ち、
CAD/CAM冠は時間が経つと少しずつ変色してきます。
※奥歯(前から6番目以降の歯)は銀歯になります。
妊娠の可能性がある方、妊娠中・授乳中の方は必ず事前にお申し出ください。
妊娠中は女性ホルモンの増加や
つわりなどによって歯磨きが難しく、磨き残しが多くなるため
通常よりも虫歯や歯肉炎にかかりやすくなります。
また、中程度の歯肉炎にかかると、低体重児の出産・早産など
赤ちゃん、お母様ともにお身体への負担・危険が高まります。
レントゲン撮影や薬物もなるべく避けるべき治療法なので、
細心の注意を払いつつ、治療いたします。
※妊娠中の治療は4ヵ月〜7ヶ月の安定期が最適です。
授乳中はレントゲン撮影や歯科麻酔は影響はありませんが
痛み止めなどの薬の服用は注意が必要となります。
そのため、薬の服用のいらない初期虫歯での治療を推奨します。
※万が一服用する場合は、服用後5〜6時間は授乳をしないようご注意ください。
妊娠中・授乳中でもご来院いただけるよう、体制を整えておりますのでご安心ください。
無料
当院では通常の抜歯はもちろんのこと、親知らずの抜歯も行っております。
「親知らずは必ず抜かなければならないもの」と思われている方もいらっしゃいますが
基本的に正常に生えていて、上下の歯ともしっかりと噛めている場合は抜歯の必要はありません。
しかし、生え方が悪い・何度も腫れを繰り返す・親知らずと手前の歯の間に虫歯がある場合は
抜歯をおすすめするケースがあります。
抜歯する際は、麻酔をし、ダメージの少ない方法をご提案します。
万が一、抜歯が困難な状態の場合は、病院の口腔外科をご紹介いたします。
※抗血栓薬(バイアスピリンやワーファリン)など、
血液をサラサラにする薬を服用中の患者様は必ずお申し出ください。
……抜歯後の止血が困難なため
休薬が可能な場合は、担当の内科や循環器の担当の先生に依頼し
1集荷程度休薬をしてから抜歯を行います。