子どもたちには、一人ひとり素晴らしい可能性があります。それぞれが持つ豊かな発想から飛び出す、私たち大人が思いつかないような柔軟で独創的なアイディアたち。そんな子どもたちの発想力を伸ばし、自由に表現できる環境を提供していきたいと私たちは考えています。

プログラミングクラウドの「クラウド」は「雲」そのもの。水滴が集まって様々な形の雲ができるように、決まったやり方に縛られず、子どもたちののびのびしたアイディア・想い・独自の考えが色々な形になって無限に集まるような場所（＝教室）を作りたいという想いが「プロクラ」には込められています。

【プロクラで身につくこと】未来に必要な「7つの能力」を身につける

ＡＩの発達をはじめとする急速な社会環境の変化により、子ども達は見通しの難しい時代を迎えます。プロクラで得られるプログラミング的思考は、子ども達の将来に必要な普遍的な能力を身につけることにつながります。
例えば「正解のない問いに納得解を導き出す」，「次に起こり得ることを予測する」，「経験を組み合わせて応用する」，「自分の言葉で表現して考えを相手に伝える」といった、物事を論理的に捉えて手順にそって解決していくための能力をプログラミングを通して習得し、予測困難な未来を生き抜く力を培います。

【カリキュラム】「楽しい」が学びになる

月4回の授業では、1～3回目でプログラミングの課題を解くとともに、4回目では自由課題の制作と発表を行います。これを毎月繰り返し取り組んでいくことで、どうすれば成功するのかを「考える力」，どこが良かったのかを「気づく力」，どこを改善すればいいのかを「解決する力」がどんどん育まれていき、月を追うごとに自分自身で深く考えることができるようになっていきます。それとともに、作業のスピードアップや作品のクオリティの向上はもちろん、想像力や論理的思考力，人に伝える表現力も同時に備わっていきます。

基礎的な知識とスキルを習得する「基礎コース」「初級コース」が終了した後は、高度な応用力が必要となる「中級コース」への進級ができます。さらにその後には、unityとC#言語を用いて本格的なゲームプログラミングを行う「上級コース」が用意されています。

【教材】プロクラの教材は第一人者が監修

プロクラのカリキュラムはICT教育の第一人者である安藤昇先生が監修。段階的に知識と思考力を高めることができるように学習設計されており、単なる知識の暗記ではなく、得た知識をいかに活用・応用するかを考えられるような工夫がなされています。
また、授業内で使用するマインクラフトのワールドはプロマインクラフターのタツナミシュウイチ先生のオリジナルワールド。実際にプログラミングを行うことを考慮して制作されていることはもちろん、課題をクリアした時の演出など、プログラミングが楽しくなる仕掛けがたくさん盛り込まれています。

【コース紹介】メイクコードコースとは？

メイクコードは、Windowsで有名なマイクロソフトによって開発されたブロック型のプログラミング環境です。小学生に大人気のマインクラフトの世界を、メイクコードを使用してプログラミングすることで、基礎となる知識を身につけます。
授業ではパソコンを使ってプログラミングを行います。メイクコードではプログラミング言語を使うことなく、命令のブロックを視覚的に組み合わせることでプログラミングの本質的な考え方を習得できます。

マインクラフト（Minecraft）は世界で約１億人のユーザーがいるゲームで、日本でも人気が高く小中学生の約８割が知っています。ワールドと呼ばれる仮想的な世界に自由にブロックを配置して建築物などをつくることができ、自らの世界が構築できます。一般的に「マイクラ」と呼ばれています。

【体験】無料体験教室にお越しください
「プログラミング教室って、どんなことをするんだろう？」
そんな疑問を解決するために、先ずは気軽に無料体験教室にお気軽にお越しください。お子さまの体験のご様子をご覧いただくとともに、プロクラのご説明をさせていただきます。ご予約制となっておりますので、お電話またはヨモギヤ楽器のホームページよりお問合せください。