鳴子峡レストハウス

鳴子峡のいくつかある遊歩道の出発点となっているのが
鳴子峡レストハウスです。

大きな駐車場がありますが、紅葉の時期は大混雑なので
鳴子温泉街から連絡バスの利用をお薦めします。
8月に行ったので連絡バスはなく鳴子温泉駅から
タクシーに乗って1760円でした。

レストハウスの廻りには展望台がいくつかあり、
大深沢橋が一望できます。
レストハウス内にも鳴子峡を望むテラス席があって、
キノコたっぷりで大人気の山菜そば（400円）を
いただきました。
名産品やお菓子の販売も多く、お土産を買うのに
便利です。

鳴子温泉街から車で坂道を上り、トンネルを抜けると、広大な駐車場の奥に、展望台を兼ねたレストハウスがあります。
紅葉の季節は、道路も渋滞して駐車場も大混雑するそうですが、紅葉の前に行ったので、寂しいくらいにガラーンとしていました。
ここからの眺めは、壮大で正に絶景だわね！
売店は広くて清潔感があり、名物の鳴子こけしが販売。こけしの首を回すと、きゅきゅっと音が鳴るので「なるこコケシ」なんですって(^-^)
　同じ宮城県ということで、お土産用に気仙沼名産の「フカヒレスープ」が沢山ありました。
連れ合いが「今度は紅葉を、見に　いこうよう」と面白い？ことを言うし、また行きたいと思いました。

　駐車場は、紅葉シーズンともなると観光バスなどで満車状態ですが、それ以外なら空いていて駐車場も無料で利用できます。ここからの鳴子峡谷の眺めは素晴らしく、カレンダーやポスターの撮影場所でもあり、有名な観光スポットにもなってます。

　レストハウスは売店の奥にあり、宮城県北部の名産品などが販売しており、レトルトの気仙沼の「フカヒレスープ」を自家用に買いました。

　ソフトクリームが美味しいとのふれこみで、350円は少し高いなと思いましたが、せっかく来たのでで買いました。ゆっくり食べたかったのでカップ入りにして、鳴子渓谷の絶景を見ながら食べたので、殊更美味しく感じました。どちらかと言えば、ジェラードに近い食感だったので食べごたえも有りましたよ。

　ソフトクリームは食べて大正解でした。その後、臭いにつられてタマコン（串刺しの丸いコンニャクの醤油味）も食べました(笑）