ケガの応急処置や運動後の疲労回復として、広く知られている「アイシング(冷却療法)」。正しく使えば、炎症や痛みを和らげたり、リフレッシュ効果も期待できます。ですが、アイシングにも“やりすぎ”や“間違った使い方”によるリスクがあることをご存じでしょうか?
今回は、意外と知られていないアイシングのリスクについて、できるだけ分かりやすく解説します。
1. 冷やしすぎによる「凍傷」に注意
まず最も気をつけたいのが「凍傷(とうしょう)」です。
凍傷とは、皮膚やその下の組織が過度に冷やされて損傷してしまう状態のこと。特に、氷を直接肌に当ててしまったり、長時間にわたって冷却を続けた場合に起こりやすくなります。
2. 筋肉の働きが一時的に低下することも
アイシングを行うと、冷却によって筋肉や関節の温度が下がります。それにより、炎症が抑えられる反面、筋肉の「柔らかさ」や「収縮力」が一時的に落ちることもあります。
実際に、アイシング後には、
筋力の低下
柔軟性の低下(筋の伸び縮みが鈍くなる)
関節の動きにくさ
などが一時的に起こることが分かっています。
これは、運動直前や試合中にアイシングを行ってすぐ動き出した場合、本来のパフォーマンスが発揮できなかったり、筋肉や腱を痛めてしまうリスクがあるということ。
アイシング後は無理に動かず、十分に再ウォームアップをしてから動き出す
回復目的のアイシングは運動後や休息中に限定する
といった使い分けが大切になります。
3. リスクを避ければ、アイシングは心強い味方
ここまでリスクを紹介してきましたが、もちろん、正しく使えばアイシングはとても効果的なケア方法です。大切なのは「冷やせばいい」という感覚ではなく、目的やタイミングに応じて、適切に使うこと。
アイシングは万能薬ではありませんが、正しい知識があれば、安全にその効果を最大限に活かすことができます。
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