「体が硬いんだけど、ストレッチって意味あるのかな?」
こう感じている人も多いと思います。
SNSで柔らかい人を見ると「自分には無理だな」と思ってしまうし、そもそも「やる意味あるの?」って疑問にもなりますよね。
そこでまず考えたいのは、「体が硬い=悪いこと」ではないということです。
私たちの体の柔らかさには個人差がありますし、「自分は硬い」と感じていても、日常生活に支障がないなら、無理に柔らかくする必要はありません。
たとえば、
歩く・座る・立つ動作で困っていない
特に体の不調もない
こんな状態なら、ストレッチを絶対にしなきゃいけないわけではないんです。
でも反対に、
朝起きると腰がだるい
長く座っていると肩がつらい
年々、体が重く感じる
こんなふうに「なんとなく不調」がある場合は、ストレッチが役に立つ可能性があるかもしれません。
柔軟性を高めることが「ゴール」ではなく、「体が楽になる」「動きやすくなる」ことが目的。
体が硬い人でも、ストレッチを少し続けることで、動きやすさや疲れにくさを感じることがあります。
たとえば、1日5分の簡単なストレッチでも、
血流が良くなる
呼吸が深くなる
リラックスできて寝つきが良くなる
こんな効果が期待できます。
もちろん、「絶対やるべき!」とは言いません。
でも、少しでも「今より体を楽にしたいな」と思うなら、ストレッチは“やってみる価値のある選択肢”だと思います。
「体が硬いのにストレッチなんて意味あるの?」
そんなふうに思ったら、ぜひ一度、深呼吸しながら肩を回してみてください。
それだけでも、肩こりも少しスッキリするかもしれません。
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