艶のある黒塗りの表面には、花や葉を思わせる立体的な
彫刻文様が施され、長い年月を感じさせる佇まいがあります。
そして、今回興味深いのが底部についていた残された古い書付です。
書付には判読できる範囲で、「ハカマ」
「此の品100年を経過せしもの」
'S 62.5.20」などの記載が確認できます。
昭和62年(1987年)の時点で
「100年を経過せしもの」と記されていたものになりますが、この書付は、鑑定書でないため
当店では制作年代を断定しておりません。
それでも、品物とともに残ってきたこうした古い書付は、その品はどのように伝えられてきたかを知る手がかりのひとっとして興味深いです。
古い品は、品物そのものだけではなく、そこに残された文字や記録にも物語があります。
このたびYahoo!オークションへ出品いたしました。