函館・湯川の老舗旅館「明月園」ゆかりのお品から、今回は、螺細工の飾り棚をご紹介します。
深みのある木肌に、細かな貝を用いて
表現された山水人物楼閣図。
楼閣、松、人物、山水の風景が、細やかに描き出され、正面だけでなく、縁や側面、下段の引き出しに
至るまで、、螺鈿による装飾が施されています。
見る角度や、光の当たり方によって静かに表情を変える。螺鈿ならではの輝きも魅力です。
長い年月を経た、擦れや傷、螺鈿の剥がれが見られますが、それもまた古い家具が歩んできた時間を感じさせます。
明月園から受け継ぎた品々を一点ずつ確認しながら、次の方へ。
こちらは、明月園コレクションNo.7としてヤフオクにも出品いたしました。