住宅リフォーム・リノベーション
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外構工事
外構工事とは、家の外側の工事のことです。 堀やフェンス、門扉、門柱、アプローチ、駐車場、カーポート、駐輪場、庭、植栽、ウッドデッキの設置工事など、建物本体以外の工事のことで、エクステリア工事と呼ばれることもあります。
耐震補強工事
◆◆耐震リフォームの必要性◆◆ 「大地震はいつ、どこで起こるかわからない」 生活に大きな影響をもたらすほどの大地震がいつ、どこで発生してもおかしくありません。このため、お住まいの地域に関わらず、耐震補強を行った方がいいと言えます。 「築30年以上の住宅・マンション・工場は要注意」 ◆その他の重要建造物◆ 1.過去に大きな災害に見舞われたことがある 2.大規模なリフォームをしたことが無い 3.家に劣化場所がある 4.建物の平面が複雑な形状をしている ◆◆耐震リフォーム、家を地震から守る方法◆◆ 1.「耐震」最も多くの住宅で採用されている耐震工法。柱の間に筋交いを通すなどして地震に「耐える」ことを目的としている。 2.「制震」制震とは、地震の揺れを吸収する工法です。建物の内部にダンパーなどの制震装置を入れ、地震の揺れを吸収します。 3.「免震」基礎部分と建物の間に、免震装置を設置して、建物に伝わる地震の揺れを少なくする工法です。
クロス張替え工事
◆◆壁紙リフォームのポイント◆◆ 壁紙クロスは全体的に交換するのがおすすめです。 壁紙の交換は、汚れや破損が気になる箇所のみ実施したい方が多いと思います。しかし一部のみ新しくすると、交換しなかった、別の壁紙の汚れが極端に目立ってしまい、また色のバランスも悪くなってしまいがちです。天井のクロスを考え忘れてしまうことも多いので注意したいところです。 見た目の良さについての助言だけでなく、部屋に合わせて湿気、臭い、防カビ機能などがあるクロスを紹介し、例えばアレルギー体質のお子さんが過ごす部屋には抗アレルゲン壁紙、油汚れが付着しやすいキッチンには、掃除がしやすいクロスなど、様々なプランを柔軟にご提案させていただきます。 クロス工事で、快適な空間づくりのサポートをさせていただきます。
ガルバリウム鋼板屋根
ガルバリウム鋼板とは、1972年にアメリカで開発された金属素材です。 スタイリッシュモダンな見た目から近年人気が高まっていますが、実は昔からある素材です。 「ガルバ」「ガルバリウム」などと呼ばれることもあります。 アルミと亜鉛で鉄を守ることで生まれた耐久性に優れた鋼板です。 トタンにアルミを加えて強くしたのが、ガルバリウム鋼板です。 ◆ガルバリウム鋼板材のメリット◆ ◆耐久性に優れている◆ 従来のトタン屋根に比べ3～6倍の耐久性を誇ります。 加工が容易な鋼材なので、場所を選ばず住宅に使われています。 積雪の多い地方でも大雪に耐えることが可能なので、安心して雪の季節を過ごすことが出来ます。 酸性雪や酸性雨、海岸地域などでも優れた耐久性を発揮します。 ※全くサビないというわけではないので定期的なメンテナンスは必要です。 熱に強いアルミが多く含まれるため、従来の亜鉛鉄板よりも耐熱性に優れています。 ◆耐震性に優れている◆ ガリバリウム鋼板は1～3ミリ程度と非常に薄い素材であり、重さの10分の1程度なのでとても軽量です。 屋根の重さは、地震の際の家の耐震性に影響を及ぼすのですが、ガリバリウム鋼板は家屋の斜体への負担を軽減し、瓦などの比べ地震の揺れに強いです。
シロアリ駆除
◆シロアリ被害にあっている可能性◆ 1.リフォームをして床下の通気が悪くなった 2.庭先や周辺に廃材が放置してある 3.雨漏りがする 4.近所でシロアリ被害があった 5.床鳴りがしたりプカプカする 6.ドアや引き戸の締まりが悪くなった 7.浴室や洗面台でクロアリを見かける 1匹シロアリを見つけたら3万匹はいると言われております。 （床下）（床下の柱）（配管）（外壁）など ◆◆作業手順◆◆ 1：作業前準備・養生 まずは床下へ浸入するための経路、作業場所の確認を行います。 ご自宅を汚してしまう恐れがある時には、養生をしてから作業を開始いたしますのでご安心下さい。 2：駆除開始 被害が見られる箇所にシロアリ駆除のための薬剤を注入していきます。さらなるシロアリ被害を防ぐ為には、被害が見られない箇所にも防腐剤や防蟻材を散布することが大切です。土壌への薬剤散布も欠かせません。
左官工事
左官工事とは、モルタルやプラスター、壁土などの材料を水で練り下地の上に塗り付ける工事のことです。 サッシ周りのモルタル詰めや、打ち出しコンクリートの補修工事なども含まれます。 表面の仕上げには、主にコテが用いられます。 つまり左官工事、モルタル工事、モルタル防水工事、吹付け工事、とぎ出し工事、洗い出し工事等のことで、一般的に最終的な表面仕上げの塗り工事全般のことを指します。 「壁の下地を造る」 壁の下地造りは、建物の施工時に表に出ることが少ないものの、これが無くては壁造りが成り立たない重要なプロセスです。 ペンキやタイル張りの場合などは、仕上げを活かす為の下地造りのみの作業になる場合もあります。 「仕上げ塗り」 仕上げ塗りは、壁などの表面を塗って仕上げる作業です。 土壁や漆喰壁の場合は、下地を造った後で、中塗りを重ね、最後に漆喰や珪藻土を使って上塗りを行い、表面全体を仕上げていきます。
住宅用太陽光発電工事
太陽光発電はエコ＆クリーンは次世代エネルギー太陽電池を利用して太陽の光、エネルギーを直接電池を利用して太陽の光エネルギーを直接電気エネルギーに変換する仕組みです。 太陽電池モジュールで作られた電気をパワーコンデショナにより家庭で利用できる電気に変換し、家電製品で使用します。 電力発生、売電、買電すべてにおいて自動的に運転しますので、日常の使用では、操作は全くありません。 太陽の光がある限り、太陽電池モジュールが光を受け取って自然に効率よく電気を創ります。 ◆自宅で電気をつくってエコノミーな暮らし◆ 電気炊飯器や食器洗い乾燥機、電気自動車の充電などを、夜間の割安な時間帯で使用したり、エコキュートや電気温水器、蓄熱式電気床暖房などの夜間蓄熱式機器を上手く使用すればガスと電気を併用していた時と比べておよそ94％程度光熱費の削減が見込めます。 ◆◆施工の流れ◆◆ 墨出し→ 金具取付け → 架台取付け → 電気配線 → パネル設置 → 完了
清掃・消毒業務
清掃業務では、お客様に「清潔・快適」をお届けするサービスです。 様々な施設ごとに季節や天候、またご利用いただくお客様層を分析し、常に最適な美観維持プランをご提案、実行をしていきます。 ◆一般清掃業務◆ ・日常清掃（エントランス、廊下、床、トイレなど） ・定期清掃（カーペット、ガラスなど） ・巡回清掃（共用部など） ◆消毒・殺菌業務◆ 各施設にお越しいただくお客様に安心・安全を提供すると共に、クライアント様からのご依頼に迅速に対応するために、汚染状況や材質等に応じた適切な方法・薬剤を用いて各施設の殺菌・消毒を行います。
フローリング工事
「畳からフローリング、和室から洋室」「リフォーム用フローリング重ねて見えるタイプ」現在のフローリングが傷んだり、汚れてひどい場合に最適です。 現在のフローリングを壊す必要が無く重ねて貼ることが可能です。 「カーペットからフローリングに張替」「フローリングの種類」 フローリングは複層フローリングと無垢フローリングがあります。 ◆複層フローリングのメリット・デメリット◆ 現代の住宅はフローリングが主流ですが、そのほとんどが、複層フローリングといってもいいでしょう。複層フローリングは合板の上に化粧板となる、木材や木目シートを貼り付けたものです。複層フローリングのメリットは、コストパフォーマンスに優れ、膨張や収縮、反りなどが起こりずらくフローリング材が安定していることや、工事が簡単でメンテナンスも楽なことです。しかし、経年劣化は否めず、傷が付くと修復できない欠点があります。 ◆無垢フローリングのメリット・デメリット◆ 無垢フローリングは単一の木材にほとんど加工を加えない自然素材のフローリングです。自然の木目を楽しめることが最大のメリットです。木材は天然素材である為、伸縮や反りが起こる欠点もあります。
カラーベスト工事
カラーベストとは、ストレート屋根のことです。 「薄い板状の形」をしています。都市部の戸建て住宅の多くは、ストレート屋根（平板ストレート）が採用されています。 「カラーベスト＝平板ストレート」という認識でお間違いありません。 建築図面では、カラーベストや平板ストレートだけでなく、コロニアルや化粧ストレート、薄板ストレートなども書き示されることもあります。 カラーベストが人気な理由は「軽い」「安い」「施工が早い」からです。 ◆カラーベストのメリット◆ ①デザインや色合いが豊富 ②他の屋根材に比べて価格が安い ③家にかかる負担が少ない ◆カラーベストのデメリット◆ ①定期的なメンテナンスが必要 ②凍結に弱い
家屋解体工事
◆◆解体工事の流れ◆◆ 一般的な家屋の解体工事の流れになりますので、建物状況などにより多少の差はありますのでご了承下さい。 1.現地調査を行います 2.見積書の提出 現地調査に基づき、見積書の提出を行い、お客様にご納得していただきましたらご契約となります。 3.近隣挨拶 4.引込配管・配線の撤去の手配 5.足場養生の組立 6.工作物などの撤去（内装解体） 7.建物本体の解体 8.廃材の分別、収集、搬出 9.地中の確認 10.整地と行い、解体作業完了 解体工事に大切なことは、近隣住民の方への対応が重要です。 「近隣対策の丁寧さ」です。解体した土地に家を建てるのであれば、今後の近所付き合いの関係に影響を及ぼすことにもなりかねません。 解体工事では、騒音、振動、粉塵、飛散など様々な障害が生じます。その為に近隣住民の方にご迷惑を及ぼさないようにするのは大切ですが、音や振動などある程度やむおえないものについて、気分を害することが無いように配慮することも大事です。
太陽光発電工事
◆太陽光発電システムは必要不可欠な次世代エネルギー◆ 太陽光発電は、今日に至るまで目覚しい勢いで発展を続けて参りました。 住宅用も補助金がなくなり、普及に向けて失速しているかのように思えますが2020年の「省エネ基準適合住宅の義務化」が新築住宅には義務付けらることが決まっている為、既設住宅は勿論、新築住宅では新エネルギー基準を満たすために太陽光発電システムや蓄電池などの省エネ機器は必要不可欠です。 また、買取単価が下がった全量買取制度に関してもシステム価格の下落と過積載という概念により今までに類を見ない利回りが実現していきます。 ◆◆施工の流れ◆◆ 墨出し → スクリュー打設 → 架台組立 → パネル設置 → 電気工事 → 点検・確認 → 完了
瓦工事
屋根瓦の葺き替えとは、既存の瓦と野地板（下地）を新しいものに交換する工事のことは。 葺き替えの場合、既存の屋根瓦は撤去し処分します。 新しい屋根材はガルバリウム鋼板製の瓦を用いるのが一般的です。 また葺き替えを要する屋根は長年の屋根の重みの影響で、歪みを生じている為、野地板も交換いたします。 ＜瓦工事をする前に知っておきたい瓦の種類＞ 屋根材の中でも多くの住宅に使われてる屋根材が瓦です。 製造方法などによって分類することが出来ます。 「J型」 J型は、和瓦や和形と呼ばれ、日本の伝統的なデザインを受け継いだ日本にとって馴染みの深い瓦です。 特徴としては、流れるような綺麗な波型をしていて屋根に設置した時の波打つような美しさから人気の瓦の一つです。 「S型」 S型は西洋建築と共に日本に伝わったデザインの一つで、S型の「S」はスパニッシュの頭文字から来ています。 屋根に設置した際には、独特の凹凸が出来るので、ヨーロッパ建築のような洋風な雰囲気を建物に与えることが可能です。
足場工事・架設工事
足場工事とは、外壁などの高い箇所の作業用に仮設の足場を設置する工事のことです。 ◆足場の重要性について◆ シートベルトやエアバックと同じ役目です。足場は結果的に必要なかったとしても、万が一に備えて必要なのです。分かりやすい例でいいますと、車のシートベルトやエアバックと同じ役目と思っていただければと思います。 ＜足場の種類＞ 1.単管足場 狭い敷地でも設置可能。高所にも適用可能で、主に解体現場の足場として活躍しています。 2.型枠足場 鋼管を門型に溶接された建枠にジャッキベース、交差筋違・鋼製布板等の基本部材を組み合わせ積み上げて構成する仮設足場です。主に建設現場のビルの外壁面に沿って設置されます。 3.くさび緊結式足場（ステップ足場） くさびで強固に連結し、ゆるみ、ガタツキが少ない安全設計です。組立作業も早く、コンパクトで耐久性にも優れており、経済的です。住宅工事はもちろんのこと、ビル工事等も広い用途の足場として優れています。組立、解体時間が従来の施工に比べて大幅に短縮されています。 4.吊り足場 橋や天井高架線などに吊り下げて使用する足場です。地上より足場を組み上げることが困難な場合や、橋梁工事等に使用されています。
軒天工事
軒天は、外壁から外側に突き出している屋根部分の裏を指します。 ◆軒天の役割◆ ①美観性の向上 軒天を張ることで、屋根の構造部を隠し、住宅の見た目をすっきりさせます。 ②雨水・日差しによる外壁の劣化防止 軒天のある住まいの場合、雨水の吹き込みや太陽光を遮り、外壁材の劣化を防ぎ、軒天の無いお住まいの場合は、雨水が当たりやすく、外壁材の経年劣化や雨垂れによる汚れに注意が必要です。 ③延焼防止 隣家で火災が起きたり、ご自宅の窓から火の手が上がったりした際に軒天が無いと火がたちまち屋根裏まで廻り屋根が焼け落ちてしまいます。 その為、軒天には不燃材を使用し、住宅の被害拡大を防ぐ役割を持っています。 ◆◆軒天のメンテナンス方法◆◆ ・軒天塗装 ・軒天増張り補修 ・軒天張替
屋根塗装
屋根の塗り替えとは、簡単に言うと、屋根に塗装をし直すことです。 多くの場合は、塗装の変化に伴うメンテナンスとして行われますが、さらなる美観を求める模様替えとして実施されることもあります。 屋根材の耐久性が高まる屋根材を再塗装することにより、防水性が回復して耐久性が高まり、金属部分の腐敗が防止できます。 屋根塗装が必要な屋根 ◆ストレート屋根 ◆金属屋根 ◆セメント屋根 屋根材の経年劣化による色褪せや金属屋根のサビを防ぐ為に、屋根塗装工事が行われます。 雨漏り等の重大なトラブルが発生する前に定期的なメンテナンスを行い、屋根全体を長持ちさせることが重要です。
シール工事
シール工事とは、外壁と外壁の隙間や外壁とサッシの隙間など、様々な隙間を埋めていく工事のことです。 もともとの目的は、外壁や窓、サッシなどの部材同士が直接ぶつかって耐久性が落ちないように目地が埋められているのですが、防水性や気密性を高めることも、目的の一つになっています。。 経年劣化はもちろんですが、外壁は常に紫外線や雨、風に晒されている状態にあり、シールは壁と同じく劣化してきてしまいます。 そんな劣化したシールを打ち替える作業がシール工事です。 ＜シール工事の必要性＞ シール工事を行わず劣化したままでいると、シールがだんだん硬くなってしまい、目地が寒暖差などで伸縮した時に対応することが出来ず、ヒビが入ってしまったり、隙間が出来てしまう可能性があります。 その為、そこから雨水が浸入してしまい、下地や土台が腐敗したり家の中に雨漏りとして出てきてしまうのです。 ですからシール工事は外壁塗装と同様に定期的にチェックしなくてはいけない部分でもあり劣化しているようなら打ち替えが必要となります。
◆外装塗装の3つの目的◆ ①防水性を蘇えらせ、家の健康を回復する ②低下した強度を回復し、雨風に強い家に ③かけがいのない我が家を美しく彩る 外壁塗装工事では、劣化部分を補修し、新たな塗料を塗装することで、外壁から失われた保護機能を回復させることが出来ます。 具体的には、まず、高圧洗浄で汚れやコケなどを落とし、下地処理でクラックの補修等を行った後、塗料を塗っていきます。 外壁塗装は、外観を綺麗にするだけでなく、外壁や屋根の傷みの原因となる「防水効果」を蘇らせ腐ったり、褪せたりといった家の老化を未然に防ぐ働きがあるのです。
防水工事
＜防水工事の重要性＞ 家の資産価値を保つ為に建物を水から守る事が大切です。屋根から建物内へ雨水が侵入すると、建物の骨格を支える、柱や梁の腐朽、鉄筋のサビ等に繋がります。防水工事のポイントの一つは「下地処理」です。下地のヒビや欠け、浮きなどを放置したまま防水工事を行っても雨水の侵入を防ぐことは出来ません。何事も土台が肝心ですが、防水工事の場合は下地補修がその土台になります。表面だけでなく、下地からしっかり補修を行いましょう。 ＜防水工事の種類と特徴＞ ①「密着工法」浸水を防ぐ為の防水層を下地に密着させて行う方法です。下地にそのまま施工出来るため、工期が比較的短く済みます。 ②「絶縁工事」下地に防水層を密着させずに、下地と防水層の間に空気層を設ける方法です。下地の影響をほとんど受けない為、密着工法に比べて長持ちしやすく、維持管理費を抑えることが出来ます。 アスファルトシート防水、バルコニーウレタン防水、屋上ウレタン防水などがあります。
