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札幌・北24条の炭火炉端「あぶるべ」で味わう、海鮮と牛タンの贅沢なひととき

5.00

投稿日: 2025/04/16

札幌市北区の地下鉄北24条駅から徒歩2分の場所にある「あぶるべ」は、炭火で炙る炉端料理が楽しめる和食店です。店名の「あぶるべ」は北海道弁で「炙ろう」という意味で、その名の通り、魚介や牛タンを炭火で炙った料理が充実しています。店内はカウンター席や掘りごたつ席があり、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめます。

この日いただいたのは、まず「牛タン焼き（大）」。約180gの厚切り牛タンは、炭火で丁寧に焼き上げられ、外は香ばしく中はジューシーな仕上がり。噛むほどに旨味が広がり、仙台にも負けない美味しさです。プラス300円でご飯とテールスープを付けて定食にすることもできます。

次に、道内産の活ボタンエビをお刺身でいただきました。活きの良いボタンエビは、プリッとした食感と甘みが特徴で、新鮮さが際立っていました。

さらに、ズワイ脚肉のカニ味噌ソースも注文。濃厚なカニ味噌ソースがズワイガニの脚肉に絡み、贅沢な味わいが楽しめました。

他にも、厚岸産の活牡蠣は生、焼き、蒸しのいずれかで提供され、香箱がには富山名産のもので、濃厚な内子と外子を堪能できます。また、うに最中や天然生本マグロなど、海鮮メニューが豊富に揃っています。

「あぶるべ」は、炭火で炙った海鮮や牛タンを中心に、旬の食材を活かした料理が楽しめるお店です。落ち着いた雰囲気の中で、美味しい料理とお酒を堪能したい方におすすめの一軒です。