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江戸川名倉整骨院です。
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・健康情報・
噛む時や口を開ける時にゴリッとずれる音がするなどは皆さん一度は経験があるかもしれませんが、一時的ならまだいい方ですが続くと嫌ですよね。
多くの人が『これは顎の関節が悪いに違いない』と思うかもしれません。
しかし
実は関節には問題がないケースがあります。
筋肉の状態問題で、トラブルが出ることもあるということをご存知ですか？
そしてその場合、頭痛として症状が出る時もあります。
今回は顎のトラブルや頭痛を『筋肉の視点』から一お伝えしていきます。
＜頭痛や顎が時に関係している筋肉＞
側頭部にある噛む筋肉です（側頭筋）。この筋肉に硬いしこりが出来ると、あたかも頭や顎の関節がピリッとのします。これを関連痛といいます。
顎関節症の場合、この筋肉が原因で顎の関節が悪いと勘違いしてしまうのです。
歯のかみ合わせの調整や関節のケアしてもよくならない場合、実はその周囲の噛む筋肉が原因だっとという事はよくあります。
口をあける際にガクッと引っかかりがある方や頭痛がある方は側頭部の噛む筋肉を触ってみて下さい。そして硬い場合はほぐしてみて下さい。
ほぐす際は10秒～30秒間ゆっくり丁寧にほぐして下さい。
ほぐしてひっかかるかんじなどが少しでも楽になるなら
筋肉が原因です。
頭痛や顎関節がわるい方はぜひお試しください。
本日は以上です。最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
江戸川名倉整骨院
