こんにちは、江戸川名倉整骨院です。
毎年この時期になると、ぎっくり腰で来院される患者さまが急増します。
今年もすでに「朝起きた瞬間に腰が…」「荷物を持ち上げたときにグキッと…」というご相談が増えてきました。
なぜ梅雨入りにぎっくり腰が増えるのでしょうか?
その原因と予防法をお伝えします。
なぜ梅雨入りでぎっくり腰が増える?
この時期は気温差が激しいうえ、湿度が高く低気圧の日が続きます。
身体が冷えて筋肉がこわばりやすい
気圧の変化で自律神経が乱れ、筋肉が緊張状態に
湿気による不調感・疲労感の蓄積
こうした環境が重なり、ふとした動きで腰に大きな負担がかかってしまうのです。
さらに、梅雨時は外出が減り、運動不足や姿勢の乱れが起こりやすいことも一因です。
ぎっくり腰の前兆、見逃さないで!
✔ 朝起きたときに腰がだるい・重い
✔ 腰まわりがピリピリするような違和感
✔ 長時間同じ姿勢でいると腰が張ってくる
✔ くしゃみや咳で腰に響く
こうしたサインがある場合、ぎっくり腰のリスクが高まっている状態です。
我慢せず、早めにご相談ください。
自宅でできる予防法
朝晩の軽いストレッチで筋肉を柔らかく
お風呂で身体を温めて血流改善
デスクワークの合間には1時間に1回立ち上がって動く
重い物を持つときは膝を曲げて正しい姿勢で
ぎっくり腰になってしまったら
まずは無理に動かさない
初日は冷やす(痛みが強い場合)
痛みが和らいだら徐々に温めて血流改善
早めに専門家による適切なケアを受ける
当院では、疼痛ケア・機能向上・組織修復にアプローチできる機器を完備し、
1人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。
また、施術後はLINEでの状態共有や自宅ケア資料もご提供。
不安なことがあればいつでもご相談いただけます。
