こんにちは
江戸川名倉総武整骨院です！！
もしも身体の不 調やお悩みの症状があればまずはお気軽にご相談ください！
今回は子供に多い肘内 障についてお伝えします！
ぜひ最後まで読んでくださいね。
☆肘内 障とは
肘内 障とは、肘の輪状靭帯と橈骨頭がはずれかける、いわゆる亜脱 臼を起こしてしまっている状態のことをいいます。学齢前、２～４歳の幼小児特有の障 害であるといわれています。
☆原 因
強い引っ張り力に前腕回内力が加わり、輪状靭帯の下を橈骨頭がくぐり抜ける(近位橈尺関節の亜脱 臼)ことによって発生します。親御さんが子どもの手をとっさに引っ張った時やお子さんが寝ている時、ひとりで遊んでいる時に腕が身体の下に入ってしまい自重で引っ張られてなってしまう場合もあるので注意が必要です。
☆注意点
一般的に肘内 障は親御さんなどがお子さんの手を引っ張った時に発生することが多いのですが、ご自宅でお子さんが急に泣き出したときは注意が必要です。
肘を動かさない、触られたくない場合は肘内 障の可能性が高いかもしれないのですが、中には鎖骨骨 折などもあり得ますので専門家に相談しましょう。
☆なってしまったら
肘内 障は靭帯の亜脱 臼になしますので、接骨院、整骨院などで比較的容易に治 すことができますので、慌てずにまずは、お近くにある整骨院などの専門家のところにご連絡をしていただけるといいのではないかと思います。
今回は以上となります
最後までお読みいただきありがとうございました！！
当院にも肘内 障の患者様がご来院されることがあります。お子さんが手を使わなくなったり異様に痛がっている際はお気軽にご相談ください
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