こんにちは!
江戸川名倉整骨院です!
以前の投稿でぎっくり腰の予防&改善トレーニングを紹介させて頂きましたが、今回はその時に少しだけ紹介した応用トレーニングについて解説していきます!
応用トレーニングは日ごろ運動されている方やアスリートの方、前回の投稿の「腹横筋トレーニング」を続けられて刺激を変えたい方におすすめです。トレーニングは続けると効果は出ますが、一定の期間を過ぎると身体が刺激に慣れてしまい、効果が少なくなってしまいます。そのため、適度に変化を与えることで効率よく鍛えることができます!
〇応用トレーニング
応用トレーニングは「腹圧」を高めるトレーニングです。腹横筋トレーニングでは「腹横筋」をメインで鍛えましたが、応用編では「腹斜筋」に刺激を与えていきます。
「腹斜筋」はお腹の横、いわゆる脇腹部分にある筋肉です。表層にあるものを「外腹斜筋」といい、深層にあるものを「内腹斜筋」と呼びます。役割は「捻る動作」と「体幹を固定」に関わります。野球やゴルフのスイングなど、ほとんどのスポーツに使われる重要な筋肉です。
①腹横筋トレーニングと同じようにお腹を凹ませます。この時に手はお腹の横を絞るように押さえつけましょう。
②凹ませた状態を保ったまま、手を押し返すようにお腹の横に力を入れましょう。
☆押し返す際にお腹の横だけを動かせていたら正しくできています!
いかがでしたでしょうか?
トレーニング動作としては地味なものですが、鍛えることで腰痛予防やスポーツパフォーマンスアップに繋がります!
今後もトレーニングやエクササイズを発信していくのでぜひ試してみて下さい!
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