もとまちユニオンは、海外から輸入食材が入り始めた1950年、シップシャンドラー船舶納入業「ユニオントレーディング商会」としてスタートしました。
流通業としては1958年当初は外国人向けスーパーとして横浜本町に誕生しました。山手地区の顧客に合わせ高品質のスーパーの先駆けとして広く認知されています。
口コミ
友人宅での飲み会の差し入れで利用しました。外国産の商品がたくさん並べられ、生ハムは種類がとても豊富でした。もちろん味も格別で、高い金を払う価値は十分です。普段使いとはいきませんが、たまに贅沢なパーティーをするときにはとても良いお店ですね。
六本木のこの周辺では
「明治屋ストアー六本木」と六本木交差点にある丸正系の「マルシェ六本木」
しか昔はありませんでしたが、
ミッドタウンができて東急ストア系の「プレッセ」が入り、
さらにこの「もとまちユニオン」が加わりさらに充実しました。
六本木ヒルズまでいけば、フードマガジン跡地にマルエツ系の「リンコス」も入っていますが、
このラインナップの中ではこのユニオンが最もお気に入りスーパーです。
日々の生活に必要な質の良いものが、割とお得な値段で揃っています。
麻布十番方面からだと鳥居坂を登って行かないといけないのでちょっとつらいですが、南北線六本木一丁目からは近いですね。
ユニオンは横浜の印象があるのですが最近東京にも進出していて、新宿でもパークのマンション内で見かけてびっくりしました。
外国のものという点ではナショナル麻布や日進ワールドデリカには及びませんが、
上質でお手頃価格、生鮮も新鮮という点ではクイーンズ伊勢丹(よりちょっと安い)に似ている気がします。
麻布十番商店街にも欲しいな。一軒できないかな。(笑)
写真
概要
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