『串寅』
このお店の大将は、久留米の日吉町にある人気店「焼鳥うら川」で修業された。
明るい店内は清潔感にあふれていて今風な焼鳥屋さんという感じ。
お客さんは、男性客のみならず女性同志やカップル・ファミリーまで特に若い世代で賑わっているようだ。
人気店で回転率が良いためか、ネタの種類も豊富にあり見た目も新鮮。
もともと「うら川」の大将は、今は亡き伝説の「とり清」の出身なので、腕は確か。
そのお弟子さんであるこの「串寅」も正統派の炭火焼鳥というわけだ。
焼鳥は定番である、かしわ・豚バラ・つくね・久留米の名物「骨付きカルビ」なども旨いが、わたしのおススメは、やはり、「とり清系の名物」ともいえる「サガリのにんにくダレ」と鳥皮。
鳥皮は、福岡のとりかわ 粋恭やかわやと同じタイプのもので、この二つは特におススメ!