今回は、スポーツコンディショニングをはじめ幅広いシーンで活用されている機器「EU-910」についてご紹介いたします。
この機器は、整骨院やコンディショニング施設などでも導入されており、「超音波」と「電気刺激」を組み合わせた“コンビネーションケア”が特長です。身体のさまざまな部位へのアプローチが可能です。
【超音波ケア】
専用のプローブを使って超音波を照射し、体の深部または浅部に物理的な刺激を届けます。
超音波による温熱サポートなどが期待されており、以下のような活用がされています
・温熱による血流サポート
・筋肉や関節の柔軟性キープ
・緊張のリリース
急なコンディション変化がある際には、刺激を抑えながらやさしくケアできるモードもあります。
【電気刺激モード】
2つのモードがあり、目的に応じたサポートが可能です。
●マイクロカレント(微弱電流)
刺激がほとんど感じられないやさしい電流で、運動後のリカバリーや、コンディションを整えたいときにおすすめです。
●ハイボルテージ(高電圧)
深部まで届く電気刺激により、筋肉の緊張感や動きづらさにアプローチし、日常動作のスムーズさをサポートします。
たとえば以下のような場面で活用されています
・筋肉に緊張感があるとき
・関節の動かしづらさが気になるとき
・慢性的に身体が張っているとき
【コンビネーションによる相乗効果】
超音波と電気刺激を同時に使うことで、それぞれの特長を活かしながら広範囲にアプローチが可能です。
■こんな方におすすめ
・筋肉や関節に違和感がある方
・日常やスポーツで身体をよく使う方
・肩や腰まわりの張りが気になる方など
※ご利用前にはカウンセリングを実施し、機器の適応を確認させていただきます。
気になる方は、お気軽にご相談ください。
