こんにちは!
小岩名倉総武整骨院です。
突然やってくる、あの激しい痛み――
ぎっくり腰になったことがある方なら、そのつらさがよくわかると思います。
「どうしたらいいかわからない…」
「温める?冷やす?それとも安静?」
そんな疑問を持つ方のために、今回はぎっくり腰になった時の正しい対処法をお伝えします!
◎温める?冷やす?正しい判断は…
ぎっくり腰の直後は、筋肉や関節に炎症が起きている状態です。
この時期に温めてしまうと、炎症が悪化する可能性があるため、まずは冷やすのがベスト。
目安としては、2日程度は冷やすことを意識しましょう。
その後、日常生活が送れるようになってきたら、血行を促すために温めるケアへ切り替えると良いでしょう。
◎安静にすべき?それとも動くべき?
「ぎっくり腰=安静にするもの」と思われがちですが、実は完全な安静は回復を遅らせる原因になることも。
海外の研究でも、無理のない範囲で日常生活を続けた方が回復が早いという結果が出ています。
痛みの様子を見ながら、動ける範囲で少しずつ体を動かすことを意識しましょう。
◎治るまでの期間と注意点
一般的には、ぎっくり腰の痛みは数日〜数週間ほどで和らいでいきます。
しかし…
痛みがなかなか引かない
思い当たる原因がないのに痛くなった という場合は、ぎっくり腰以外の病気の可能性も。早めに病院で検査を受けることをおすすめします。
また、何度もぎっくり腰を繰り返す方は、日常の動作や姿勢に問題があるかもしれません。
◎当院のサポート体制
当院では、ぎっくり腰に特化した施術も行っております。
痛みを和らげていくことを目的としながら、再発予防や身体のバランス改善も重視しています。
「またあの痛みを繰り返したくない…」
そう思ったら、ぜひ一度ご相談くださいね!
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