こんにちは!
小岩名倉総武整骨院です!!
今日は暖かく過ごしやすい陽気で心地よかったですが、
まだまだ寒暖差のある陽気が続きそうですね。
実は「気温差」の大きさにより、体は想像以上にストレスを受けています。
◎この時期に多い体の調子
・頭痛
・背中や腰のだるさ
・手足のこわばり
・眠気やだるさ
・寒暖差アレルギー
これらはすべて、気温差による自立神経の乱れが原因の一つとされています。
特に「暑い日と冷え込む日」が交代するこの時期は、体が温度調節に対応できず、疲れやすくなってしまい、上記のような不調を生み出してしまいます。
◎春の気温差から身体を守るポイント
1.衣服で調整する
昼間は暑いのに朝晩は冷えるという日は多くあります。カーディガンやさっと着られる衣を持ち歩くだけで、体温管理がらくになります。
2.体を動かす
運動で体温を上げると、自立神経が気温に対応しやすくなります。昼間の暑すぎない時間帯を選んで散歩などの軽い運動をするのがおすすめです。
3.温かい食事を取る
体が冷えると自立神経が乱れやすくなります。温めのスープや焼き物など、体をあたためることを意識しましょう。
4.まめな体調チェック
「なんだかだるい」「腰が重い」といった症状も、体の不調ものサインです。
疲れを感じたら早めのケアをおすすめします。
春の体の不調は、温度差や環境の変化など様々な要因で起こりえます。
もしもお身体のことでお悩みの方は、LINEからのご相談も受け付けていますので、お気軽にご相談くださいね。
