こんにちは!
小岩名倉総武整骨院です!
冬は慢性的な肩こりや腰痛が多くなります。
季節の変わり目には急性のものが多くなりますが、その違いや関連性はどのようなものでしょうか。
違いで言えば「気温が低いためずっと筋肉は縮こまっていなければならない」といった点が大きいでしょう。
冬は基礎代謝が高いのに血流が悪くなるのはこれが原因といっても過言ではありません。
血流が悪くなり働かなければならない筋肉に十分な血液が行き渡らないため慢性的な痛みが続きます。
もし過去にぎっくり腰や寝違えなどの経験があり、しっかり治療していなかったということがあれば、その名残の痛みの可能性があります!
筋肉や靭帯の損傷は放っておいても痛みは減って傷もなおりますが、
そのなおり方に問題があり、傷跡にかなりの硬さを残してしまいます。
この硬さが冷えで縮こまった身体に悪さをし、さらに再発の可能性を大きく高めてしまいます。
早めの処置&しっかりケア&リハビリができればこの可能性を大きく下げることができます!
急性のものは早く対処した方がいいとよく聞くと思いますが、そこにはこんな理由が込められていたのです☝️
