こんにちは!
小岩名倉総武整骨院です!
新年になりお正月気分がなかなか抜けない。
なんて方も多いと思いますがこの時期で運動不足が・・・。という方はいませんか?
今回から何回かに分けインナーマッスルについてお伝えしていきます!
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インナーマッスルとは、体の深層部にある筋肉群の総称です。主に姿勢を支えたり、体の安定性を高めたりする役割を果たします。これに対して、体の表面近くにある筋肉はアウターマッスルと呼ばれ、主に運動や力を発揮するために使われます。
インナーマッスルの特徴
・深部に位置する筋肉:体幹や関節を安定させる働きを持つ。
・持久力が高い:長時間にわたり筋緊張を維持するのに適している。
・日常生活で重要:立つ、座る、歩くなどの動作の土台となる。
主なインナーマッスル
・腹横筋(ふくおうきん)
お腹の最も深い部分にある筋肉で、コアの安定に重要。
・多裂筋(たれつきん)
背骨の周囲にある筋肉で、背骨を支え、姿勢を維持する役割がある。
・骨盤底筋群
骨盤の底部にある筋肉で、内臓を支えたり、排泄をコントロールしたりする。
・大腰筋(だいようきん)
腰から太ももをつなぐ筋肉で、脚の動きや体幹の安定に関与。
・腸腰筋
上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉で、腰のS字カーブを保ち、腰を安定させる
インナーマッスルのトレーニング
インナーマッスルを鍛えるには、以下のようなエクササイズが効果的です
・プランク:体幹の安定を高める基本的な動き。
・ピラティス:インナーマッスルを意識しながら全身を動かす。
・バランスボール:不安定な面での運動で体幹を刺激する。
